右京動物病院

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右京動物病院ブログ: 診察

1月20日(日) あれから1年

カテゴリー: 愛犬 診察 

1月20日(日)

*******セミナーのお知らせ*********
パピー教室:1月25日(金)
デンタルセミナー:1月27日(日)

*******獣医師の臨時休診について*********
院長:1月22日(火)
百石:1月26日(土)、27日(日)
國廣:1月25日(金)、26日(土)

こんにちは。百石です。
早いもので、先日アムロの一周忌をむかえました。
家族集まってアムロの話に花を咲かせました😊
今思えばアムロとの最後の1年は壮絶でした。
ぎりぎりの状態で過ごしたお正月は涙なしではいられない毎日でした。
本当に最後の最後まで頑張ってくれました。
会いたくて会いたくて、すぐにでも抱きしめたいのは1年経っても全く変わりません。
ただ、抱きしめられなくても、アムロは私の心の中にいつまでもいてくれています。
アムロに支えられながら日々頑張れています。
アムロ、ありがとうね。大好きだよ!!
スタッフからステキなお花も頂きました。
 

今の私の相棒のオハナはというと、お兄ちゃんアムロに負けじと家に居る時は四六時中私にひっついてきてくれます😄
先日、オハナも一緒に大文字山登山に行ってきました。

思った以上に道は険しくきつかったのですが、オハナはぴょんぴょん駆け上がって行きました!
オハナと出会って間もない去年の4月頃の、階段どころか外を歩くこともままならなかったのが嘘のようです😙
またいろんなところにお出かけしようね😊

さて、今回は心臓病をもったトイプードルのRくんのお話です。
Rくんはここしばらく口の中の片方の奥からずっと出血をしていて、痛いせいかご飯もちゃんと食べれてないとのことで来院されました。
診察中も口の中を見ようとするとめちゃくちゃ嫌がって怒ってしまいました。
したがって、鎮静麻酔下で口腔内検査をし、処置をすることになりました。
ただRくんは心臓が悪いので、まずは術前検査をしっかり行う必要があります。
レントゲン検査と心臓の超音波検査で心臓の病態の程度を把握し、それにあった麻酔のプロトコールを選択します。
検査の結果、口腔内に大きな傷があり、化膿していました。
本来はない穴のようなスペースが頬と歯茎の間にできていました。

歯石の付着もひどかったため、より感染が助長されたのでしょう。
スケーリングを実施し、傷の部分をしっかり洗浄しました。
麻酔も安定しており、心臓にも負担がかからずに処置を終えました。

翌日、ずっと痛くて食べれなかったRくん、なんとドライフードをむしゃむしゃ食べてくれました。
オーナーさんも大喜びでした。

高齢になると心臓病などいろんな病気にかかるリスクがあがります。
麻酔下での検査が必要な場合もでてくると思いますが、その子の状態をしっかり把握し、その子に合わせた方法で行えば決してできないことはありません。
もし、何か気になることがあれば、なんでもご相談くださいね!
一緒にその子にあった最善の方法を考えていきましょう。

それでは今日はこの辺で・・・ 出来ましたら、「いいね」をお願いします♪

A.Hyakkoku@U-KYO-Animal Hospital

⭐︎インスタ始めました⭐︎ 
京都市内初の腹腔鏡システム、CT検査装置導入 [腹腔鏡下避妊手術、遠隔診断]
動物の総合健康管理施設右京動物病院 HEALTH CARE CENTER・SAGANO
JAHA認定 総合臨床医・外科医/ 国際中獣医学院認定 中獣医鍼灸師
 ISFMキャットフレンドリークリニック ゴールド認定 

 

 

 

 

1月18日(金) 角膜潰瘍が治らない・・・

カテゴリー: 診察 

1月18日(金)

*******セミナーのお知らせ*********
パピー教室:1月19日(土)、25日(金)、2月1日(金)座学、9日(土)
デンタルセミナー:1月27日(日)

*******獣医師の臨時休診について*********
院長:1月22日(火)
百石:1月26日(土)、27日(日)
國廣:1月20日(日)、25日(金)、26日(土)

こんばんは、獣医師の國廣です。
先日14日は成人の日でしたね。
無事成人を迎えられた皆様、おめでとうございます。
二十歳という年齢を聞くと、若いなぁ思ってしまうくらいには
歳をとってしまいました。
しかし、まだまだ現役バリバリで患者さんと向き合っていきます!

そんな成人の日に私は何をしていたかいうと・・・
大阪から眼科専門の先生が来てくださり、手術手技を学んでいました。


その症例は・・・
12月くらいから角膜潰瘍ができ、点眼治療の反応に乏しいフレンチブルドッグのMちゃんです。
その角膜はペロッとめくれるようになってしまい、傷の修復がうまくいきませんでした。
これを「角膜上皮びらん」と言います。

こうなっては点眼だけでは治療が難しいので、
綿棒でその上皮を剥がしていく”デブライトメント”が必要になってきます。
傷を治すために、あえて新しい傷をつくりその部分の修復力で治療を促していきます。

しかしMちゃん。それでもなかなか治りが悪かったので、
最終手段の「角膜格子状切開術」を行いました。
これが14日に教えて頂いた手術です。
名前の通り、角膜に針で格子状の傷を作り、デブライトメントよりもより多くの
修復箇所からどんどん角膜を再生させていく方法です。

以下、実際の写真を載せていきます。
まず鎮静をかけたときのMちゃんの写真がこちら。

結膜は浮腫を起こし、角膜の赤くなっている部分は肉芽といって
傷が再生する段階で形成されるものです。

まずは先程述べた”デブライトメント”をできるだけ行い、角膜上皮を剥がしていきます。
そして、針で格子状の傷を作っていきます。

この手技は、深く傷つけてしまうと穿孔を起こしてしまうので
極めて慎重に行う必要があります。

しっかりと上皮びらんを起こしている部分に格子状の傷を作ったあとは、
コンタクトレンズを装着します。

動物用のコンタクトレンズといってもほとんど人間のものと類似しています。
角膜の保護にはとても重要なものとなります。
装着後の写真は・・・

このように、コンタクトレンズには青い印がついています。
これでちゃんとついているかを一目で確認することができます。
人と違いコンタクトレンズが取れました!とは言ってくれませんからね。

術後はエリザベスカラーを装着し、抗生剤点眼を行いながら
安静にします。完治までには最低でも1ヶ月ほどかかるので
術後管理も重要になってきます。

眼科手術は思った以上に繊細で、手技の熟練を必要とします。
今後も眼科診療に積極的に取り組んでいこうと思います。

それでは今日はこの辺で・・・ 出来ましたら、「いいね」をお願いします♪

KUNIHIRO@U-KYO-Animal Hospital

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京都市内初の腹腔鏡システム、CT検査装置導入 [腹腔鏡下避妊手術、遠隔診断]
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1月15日(火) 鍼灸外来スタート

カテゴリー: 診察 中医学 

1月15日(火)

*******セミナーのお知らせ*********
パピー教室:1月19日(土)、25日(金)、2月1日(金)座学、9日(土)
デンタルセミナー:1月27日(日)

*******獣医師の臨時休診について*********
院長:1月22日(火)
百石:1月26日(土)、27日(日)
國廣:1月20日(日)、25日(金)、26日(土)

こんばんは。獣医師の三浦です。

もう年が明けて半月も経つのですが、
ブログは年明け初めてですので…明けましておめでとうございます😊
年々日が経つのが速くなり、気が付けば獣医師になって〇年…
こんなにも経っていたらもっと何でもできる人間になっているだろうと
卒業したての頃は思っていたのですが
まだまだ学ぶべき事がたくさんあります💦
というよりは、一生かかっても学びきれないのでしょうね。
日進月歩で励んでまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。

さて、タイトルにある通り、1月から鍼灸専門外来がスタートしました!
今までの日中のお預かりもしくは夕方の予約診察時間にプラスして、
土曜日の午前中にも鍼灸治療を受けていただくことが出来るようになりました。
この時間は、飼い主様がそばについた状態で施術を受けて頂きますので
飼い主様と離れるのが不安な子や、施術の様子をご覧になりたい方は是非ご利用くださいね。
完全予約制なので、ご希望の方はお問合せください☎

また、一般診療で土曜日午前中に私の診察を希望される場合は
恐れ入りますが一度お問い合わせのうえ、ご来院ください。
*土曜日午後および他の曜日は今まで通り一般診療を行っております。

専門外来が始まってから、「鍼ってどんなの??」というご質問をよく受けます。
そこで今回は、鍼治療について、少し紹介させていただきます。

まず、使用する針について。
通常の注射針に比べてかなり細く、先細りの針を使用します。

左側が鍼治療の針、右側が採血や投薬で使う針です。
右側の針でも平気な子が多いので、左側ではほとんど痛みはないようです。
ただ、針がツボに刺さったときに「得気」や「ひびき」といわれる鈍痛のようなものが感じられ
特に敏感なところだと、それを不快と感じることはあります。
私自身も、場所によってはちょっと苦手です😅
嫌がる子に無理やりする行為でもないと考えていますので
あまりにも嫌がる場合はツボを変えたり、さらに細い針を使用したり、時には中断することもあります。

つぎに、「ツボ」について。
身体には経絡(けいらく)と言われる「気」や「血」の通り道があり、全身を巡っています。
経絡の途中にある駅のようなものがツボ(=経穴(けいけつ))です。
気・血が駅である経穴で渋滞してしまうと、循環が悪くなり不調を起こしてしまいます。
鍼治療では経穴を刺激し、気・血の巡りを改善することで身体全体の調子を整えます。

例えば、親指と人差し指の間の「合谷(ごうこく)」というツボ。
これは「大腸経」という経絡上のツボです。
つぶちゃんで示すと赤線のような通り道です🐈

前肢から肩、顔につながっています。
実は経絡は身体の中の臓器にも繋がっていて、肺や大腸も通っています。
そのため、合谷は肩の痛みの他、歯の痛み、顔面麻痺、下痢、便秘など様々な症状に用いられます。
動物では嫌がる子が多いのであまり使えないのですが…
指で刺激するだけでも効果はあるので、不調を感じた際は
ご自身の合谷を押してみてくださいね👆

そして、施術中の様子について。
最近では専用の施術台に乗ってもらうことが多いです。

足がブラブラするので、嫌がる子は床や診察台で行います。
この子は初めてだったので、嫌がるかなぁと思いカラーをしているのですが
すっかり寛いだ様子で、全身脱力状態でした💤

ちなみのこの子は関節炎のケアで、月1回のトリミングの時に施術しています。

最後に、身体を健康に保つためには、ご自宅でのケアがとっても大事です💨
特にリハビリなどは週1回だけ1時間頑張るよりも
数分だけでも毎日ケアする方がよっぽど効果があります。
そして安心できるご家族の方と一緒にできると尚良いです!
専門外来では、毎日のケアについても時間をとってお伝えしていきますので
是非、ご利用ください😊

それでは今日はこの辺で・・・ 出来ましたら、「いいね」をお願いします♪

R.Miura@U-KYO-Animal Hospital

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1月13日(日) 外科外来スタート

カテゴリー: 診察 

1月13日(日)

*******セミナーのお知らせ*********
パピー教室:1月19日(土)、25日(金)
デンタルセミナー:1月27日(日)

*******獣医師の臨時休診について*********
院長:1月22日(火)
百石:1月26日(土)、27日(日)
國廣:1月20日(日)、25日(金)、26日(土)

こんばんは、院長です。

昨日のブログでも太田さんが書いていましたが、もう1月も半ばですね。
本当に早いものです。

私の1月の1番の思い出といえば、もう10年以上も前になる高校生のセンター試験でしょうか。
確か当日は大雪でした。
しかも運悪く風邪を引いてしまい、38度以上の高熱を出しながら問題を解いたことを覚えています。
頭が朦朧とする中の試験で落ち込んでいたのですが、結果は自分史上最高得点でラッキーでした。
2月の二次試験も何とかクリアし、無事に志望校の大阪府立大学へ入学できたことを懐かしく今感じています。
さて今年も来週の19日、20日に実施されますが、受験生の皆さんはどうぞ頑張ってください。

今日は外科外来のお知らせについてです。
私が外科認定医の資格を取ってから、今まで以上により多くの手術に対する問い合わせを受けるようになりました。
特に最近では遠方からの問い合わせが非常に多いように感じます。

それに合わせて1月より毎週日曜日の私の午前診察を外科外来日とさせていただきました。
完全予約制での診察もしくは手術日になりますので、日曜日の診察をご希望される方は予約をお願いします。

それではここ最近実施した手術のお話でもしましょう。
1例目は乳腺腫瘍と卵巣子宮摘出術をを受けたワンちゃんです。
当院での手術を希望されて遠方よりご来院いただきました。
 
まだまだ腹腔鏡での手術を実施できる施設は少なく、多くの方に受けていただいています。
やはり愛する家族のためですから、負担の少ない治療を受けさせたいと考えられている方が多いのでしょう。
腹腔鏡の避妊手術も現在では30分かからずで終わりますので、もし私の手術を希望される方は外科外来をご利用ください。

次は胆嚢摘出を実施したワンちゃんです。
この子は胆嚢が破裂したことによって腹膜炎になりDICと呼ばれる非常に危険な状態でした。

輸血を実施し、出血を最小限にしながら手術を実施しました。
もちろん状態が悪いので、手術のリスクを少しでも下げるため最速で終わらせました。
なんとか元気になってくれてホッとしています。

次は肛門周囲の腫瘍を摘出したワンちゃんです。
肛門周囲の腫瘍は良性のことも多いのですが、放っておくと排便時の出血などが見られるようにもなります。
また去勢していないワンちゃんの場合は、去勢手術だけで腫瘍が退縮することもあるのですが、今回は女の子だったため手術となりました。

肛門周囲は粘膜のため出血が見られやすいため、今回は半導体レーザーと呼ばれる機械を使って手術しています。
半導体レーザーはリハビリなどの温熱療法としてよく使われていますが、手術でも役立ってくれます。
止血と切開を同時にできるため、スムーズに手術は終わりました。
このように当院では様々な機器を駆使しながら手術を実施しています。

最後はよくブログでも紹介される進行性脊髄軟化症のワンちゃんです。
およそ1ヶ月に1〜2頭ほどの手術があるように思います。
普通は獣医師でも数年に一回しか見ないような難病ですが、当院には紹介などもあり数多く来院されます。

神経の状態を確認しながら手術を実施しました。
無事に麻痺の進行も止まり、先日無事退院してくれてホッと一安心です。
遠方の患者さんですが、これからも顔を見せにきてくれるということで嬉しいご報告でした。
またお会いしましょう。

こうやって見ると消化器外科、生殖器外科、乳腺外科、神経外科と本当に獣医師は様々な手術を実施していることがわかるかと思います。
勉強が終わることがないためとても大変ですが、だからこそ面白くもあります。
まだまだ私も自分の中では未熟ではありますが、認定医として様々なアドバイスや手術をすることが可能です。

私の手術や外科診察を希望される方は、ぜひ外科外来をご利用ください。
予約診察のため、ゆっくりとお話しさせていただくことが可能です。

院長

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1月8日(火) 透け透け💦

カテゴリー: 診察 

1月8日(火)

*******セミナーのお知らせ*********
パピー教室:11日(金)、19日(土)、25日(金)
デンタルセミナー:1月27日(日)

*******獣医師の臨時休診について*********
院長:1月8日(火)、22日(火)
百石1月26日(土)、27日(日)
國廣:1月20日(日)、25日(金)、26日(土)

皆さんこんにちは。獣医師の廣畑です。
今日は毛が抜けて来てしまったチワワさんのお話です。

今回のチワワさんは未避妊で12歳になるのですが、
ここ最近お腹の毛が抜けて来たとのこと。
見てみるとこんな感じでした。



全身見てみると、お腹だけでは無くて体幹部やお尻周りなども
毛が薄くなっていました。



なぜこのように毛が抜けて来るのか、
原因を追求して行かなくてはいけません。
オーナーの方に聞いてみると特に痒がる様子はなく
ただ毛だけが抜けて行くとのこと。

皮膚の検査でも痒がる原因となるような感染症は確認されませんでした。
このことよりこのチワワさんは痒みを伴わない脱毛症に
罹患していると考えられました。
このような脱毛症の原因として、内分泌疾患・遺伝性疾患・特発性疾患・
自己誘発性疾患などが考えられます。
内分泌疾患であるクッシング症候群や甲状腺機能低下症は
血液生化学検査やホルモン検査の結果から否定的でした。
この結果と脱毛部位などを併せて考えた所、
脱毛の原因として脱毛症Xや性ホルモン関連皮膚症が浮かび上がって来ました。

脱毛症Xは原因不明であり、全身症状や明らかな内分泌異常を伴わずに
体の広範囲で毛周期異常が起こり脱毛してしまう疾患です。
この病気に特異的な治療法は有りませんが、いくつかの飲み薬で
発毛が期待出来るという報告があります。

性ホルモン関連皮膚症はその名の通りで性ホルモンに関連した皮膚症です。
診断のために性ホルモンの血中濃度測定が有用ですが、
症例の中には検査に引っかかって来ないものも存在するため確実ではありません。
最終的な確定診断は避妊・去勢手術実施による治療的評価になります。

今回のチワワさんの場合はオーナーの方と慎重に相談をし、
まずは体に負担の少ない飲み薬で発毛があるか見て行くこととなりました。

最近毛が抜けて来て困っているという方は是非ご相談下さい!

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K.HIROHATA@U-KYO-Animal Hospital

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1月6日(日) 健康診断で今年も元気に!

カテゴリー: 診察 

1月6日(日)

*******セミナーのお知らせ*********
パピー教室:1月5日(土)座学、11日(金)、19日(土)、25日(金)
デンタルセミナー:1月27日(日)

*******獣医師の臨時休診について*********
院長:1月8日(火)、22日(火)
百石:1月26日(土)、27日(日)
國廣:1月20日(日)、25日(金)、26日(土)


こんばんは。百石です。
そして、今年初めてのブログということで、あけましておめでとうございます😃
本当にあっという間に年があけましたね!
今年は家族揃ってゆっくりお正月を迎えることができました。
母と姉の手作りのおせち料理を思う存分頬張って、十分なほどのエネルギー補充ができました😊
やっぱりお正月っていいですね!
オハナとの初めてのお正月でもあったので、一緒に近くの奈良の東大寺と春日大社まで初詣に行きました。
オハナは人の多さにドギマギしっぱなしでしたが、ウロウロしてる鹿さんに目は釘づけでした😄笑

また来年も一緒に行こうね!

さて、今年もまた健康診断キャンペーンの時期がやってきました。
今年は健康診断のコースの内容もリニューアルし、よりその子その子にあったコースを選んで頂けるようになっています。
それもなんと、1月2月は全てのコースが10%OFFになんです!!

さっそく、新年最初の診察日に健康診断の予約が入りました。
12歳のトイプードルの男の子のJくんです。
Jくん、年の割にとっても元気なんですが、一番気になるのが歯肉炎とそれに伴う口臭でした。
なので今回はしっかり健康診断した上で安心してスケーリングができる、ヘルスケアスケーリングのコースを選びました。
このコースには血液検査、レントゲン検査、エコー検査、糞便検査、尿検査、眼科検査、心電図検査が含まれているので、全身を総合的にチェックすることができます。
問題がないことを確認してから麻酔下でスケーリングをするので、安心して行うことができます。
Jくん朝ご飯も抜いてスタンバイOKで来院してくれました。

半日お預かりで順番に検査を行っていきます。 
Jくんはとてもお利口さんで嫌がらずにスムーズに検査に応じてくれました。
その結果、お年の割にはまずまずの健康体であることがわかり、いよいよスケーリングを行うことができました。

スケーリング前のお口の中です。

こ〜んなにきれいになりました!!
気になるところもすっきり!
今年もこれで元気に過ごせるね!
Jくんお疲れ様でした。

その他にもいろんな健康診断のコースがありますので、気になる方はどしどしご相談ください!!
お得にできる1月2月がおすすめです。
そして健康な一年をすごしましょう!

 

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1月4日(金) 骨の病気・・・?

カテゴリー: 診察 

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デンタルセミナー:1月27日(日)

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百石:1月26日(土)、27日(日)
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こんばんは、獣医師の國廣です。
新年あけましておめでとうございます!みなさま今年もよろしくお願いします!
今年の目標は”より眼科の専門知識を身につけて、診察に活かしていく”ことです。
まだまだ月1回の研修程度なので、今年は眼科学会に参入したいと思っています。

年末年始はみなさんゆっくりされたでしょうか?
私は31日で仕事を納め、弾丸で大阪に帰り1日から3日までお休みをいただいていました。
高校の同級生に久しぶりに会い、新年会を行ったりと毎年のことながら暴飲暴食の正月でした。
初詣は住吉大社に行き、おみくじを引きました。(結果は残念ながら”小吉”でした。。。)

体調運がとても気になるところです。新年早々守っていないので反省します。笑
あとは幸運のカギが”感謝”とあるので、謙虚な姿勢を忘れずに
日頃からみなさんにより一層感謝して生活していきたいものです。


ではでは今日のテーマは12月に去勢手術を行った6ヶ月の猫Eくんのお話。
手術前の検査でレントゲン検査を実施したときに、妙に足が伸びずに痛がりました。
実際のレントゲン画像がこちら。

このように大腿骨、脛骨ともに曲がっていました。
画像にはないですが、前肢の骨も曲がっていました。
後に飼い主様から話を聞くと、「そう言えば少し変な歩き方だったかも。」となんとなくは違和感を持っている様子でしたが、
猫を飼うのははじめてだったため、特に気にしていない様子でした。
もちろん骨折などではなく骨の湾曲の病気ですが、
年齢のこともあり遺伝性なのか、それとも栄養性なのか、原疾患の特定は極めて困難でした。
可能性としていくつかの疾患を考慮しました。

まずは”成長板早期閉鎖”という病気。これは骨の成長する部分である”成長板”が早い段階で閉じてしまうことによって、
骨の成長障害、湾曲が起こるものです。
わんちゃんで起こることが多く、特にビーグル、コーギ、ダックスフンドなどで多く発生します。
部位としては前足で起こる可能性が高くなっています。
治療としては大きな整形手術が必要になってきます。

続いて考えた原因として”くる病”という栄養性の疾患です。
”くる病”はビタミンDの欠乏や代謝異常、カルシウムやリンの欠乏または不均衡が原因で起こります。
成長不良や骨・関節の変形を呈し、歩行困難・疼痛などの症状が起こる可能性があります。
血液検査でビタミンDを測定する検査機関はなく、念のため当院の血液検査でカルシウムとリンを測定しました。
しかし確定診断には至りませんでした。
実際に”くる病”になっている動物は非常にめずらしく私自身も経験はありませんので、
悩ましい症例です。

今後CT撮影を行い、外科的な介入を考慮するのか。
大きな症状も出てないので経過を見ていくのか。
飼い主様と相談しながら決定していく予定です。

それでは今日はこの辺で・・・ 出来ましたら、拍手をお願いします♪
(拍手も、ランキング参加も、いつも、スタッフ一同の励みになっています(o^∇^o)ノ)

KUNIHIRO@U-KYO-Animal Hospital

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12月25日(火) 相次ぐ誤食

カテゴリー: 診察 

12月25日

*******年末年始の診療について*********
12月31日~1月3日も診療しておりますが、
救急・予約対応の午前診察のみとなります。
来院される場合は事前にお電話ください。
(フード・お薬飲みの受け渡しも上記期間はご遠慮ください。)

31日(月) 1日(火) 2日(水) 3日(木)
太陽・國廣 院長廣畑 三浦 百石


゜゚・*:.。..。.:*・゜獣医師の臨時休診のお知らせ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
それぞれの通常の休みに加え、下記日程が休みとなりますのでご注意下さい。
詳しくはホームページの獣医師出勤表をご確認下さい。
平野:12月29日(土)午後
百石:12月22日(土)午後
三浦:12月30日(日)

゜゚・*:.。..。.:*・゜セミナーのお知らせ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
パピー教室:12月22日(土)
      1月5日(土)座学、11日(金)、19日(土)、25日(金)

こんにちは。獣医師の廣畑です。
ワンちゃん・ネコちゃんの誤食が原因で来院される方がいるのは
珍しい事ではありませんが、最近チョコレートの誤食が相次いで
起きています。

皆さんご存知だとは思いますが、チョコレートはワンちゃん・ネコちゃん
にとって非常に危険な食べ物です。
チョコレートに含まれるテオブロミン・カフェインなどのメチルキサンチン類
の過剰摂取により中毒症状が出てきます。
症状としては
・嘔吐
・下痢
・心拍数の増加
・呼吸促迫
・興奮
・不整脈
・痙攣
・昏睡
などが見られる場合があります。

チョコレートの種類によってテオブロミンの含有量は異なります。
一般に人が甘みを感じないチョコレートほどテオブロミン含有量は
多いとされています。
ワンちゃん・ネコちゃんにも個体差がありごく少量のチョコレートを
食べてしまった場合でも中毒症状が見られる場合があるので注意が必要です。

万が一ワンちゃん・ネコちゃんが食べてしまった場合は
すぐに病院に連れて来てください。
食べてしまった場合でも時間が経っていなければ催吐処置で
胃の中のチョコレートを吐かせることが可能です。

先日もチョコレートを食べてから30分が過ぎたワンちゃんの
催吐処置を行いました。

食べてからすぐ吐かせることができたのでこのワンちゃんは
後遺症も無く元気にしています。

ワンちゃん・ネコちゃんの誤食は予期せぬ時に起こります。
しかし、人が注意を払えば防ぐ事ができるケースが多いです。
お出掛けされる際はワンちゃん・ネコちゃんが届きそうな所に
危険な物が置かれていないか十分にチェックして頂ければと思います。

それでは今日はこの辺で・・・ 出来ましたら、「いいね」をお願いします♪

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12月23日(日) 救命救急

カテゴリー: 診察 

12月23日(日)

*******年末年始の診療について*********
12月31日~1月3日も診療しておりますが、
救急・予約対応の午前診察のみとなります。
来院される場合は事前にお電話ください。
(フード・お薬飲みの受け渡しも上記期間はご遠慮ください。)

31日(月) 1日(火) 2日(水) 3日(木)
太陽・國廣 院長・廣畑 三浦 百石


゜゚・*:.。..。.:*・゜獣医師の臨時休診のお知らせ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
それぞれの通常の休みに加え、下記日程が休みとなりますのでご注意下さい。
詳しくはホームページの獣医師出勤表をご確認下さい。
平野:12月29日(土)午後
百石:12月22日(土)午後
三浦:12月30日(日)

゜゚・*:.。..。.:*・゜セミナーのお知らせ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
パピー教室:12月22日(土)
      1月5日(土)座学、11日(金)、19日(土)、25日(金)


今年もあと1週間ほどで終わりますね!
大掃除は終わられましたか?
病院ではスタッフみんなで分担して、合間合間にせっせとお掃除をする日々を送っております😁
なかなか終わらないのが現状ですね😅
新しい年を気持ちよく始めるためにも、今年のものは今年のうちにお片づけしたいものですね!
ラストスパート頑張りましょう💪

さて、今回は先日あるセミナーで学んできました”救命救急”について少しお話しようと思います。
いわゆる、みなさんご存知の”コードブルー”のような状況です。
急に倒れ込んでしまって立ち上がれなくなった子が来院した場合、まずするのはバイタルチェック!
つまり、心拍数、心音を確認、口腔粘膜の色を確認、意識レベルを確認します。
ショック状態であることが確認されれば、次にエコーをあてます。
エコーといっても普段お腹の中や心臓の動きを精査するための検査とは違います。
とにかく命に関わる状態がないかどうかを確認するためのエコー検査、FASTです。
かかる時間は5分足らずです。
チェック場所はまずは心臓、そしてお腹の4箇所にエコーをあてます。
ショックを引き起こす病態には大量出血、心不全、心タンポナーデ、胃捻転症候群、アナフィラキシーなどなどがあります。
FASTをすることでどのタイプなのかを早急に診断することが出来ます。
わかればすぐさま原因疾患に対しての治療を開始します。
1分1秒を争う救命救急には欠かせない大事な検査なんです。

そんなセミナーを受けた翌日、散歩中に急に倒れたというゴールデンレトリーバーが来院しました💦
さっそくバイタルチェックです!
聴診器を当てると心音が聴き取りにくいように感じました。
意識レベルは正常でしたが、口腔粘膜の色はやや蒼白で、呼吸はやや荒めでした。
これは怪しい!
さっそくFASTを実施しました。
すると、心タンポナーデと胸水の貯留が確認されました。

心タンポナーデとは心臓と心臓の膜の間に水が溜まってしまう病態で、心臓が圧迫されて動きが鈍くなってしまいます。
一時的に虚血状態になり、失神することがあります。
とにかく早急に水を抜かなければなりません。
十分に酸素化させて、エコー下で慎重に針で穿刺して吸引します。
大量の液体が抜けた後は呼吸も落ち着き、一命は取りとめました。

翌日、原因追求のためCT検査を行いましたが、明らかな腫瘤などは確認されませんでした。
したがって、こういった状態を繰り返す場合は、心膜を切除する手術をし、その際に直接病変を見にいく必要があります。
今のところそれ以降は状態は落ち着いていて、元気に過ごしてくれているようです。

獣医療では一般的には救命救急医などのような分類はありません。
患者が緊急状態で来院した場合にはどの獣医師もが対応する必要があります。
そのためには必要な知識を身につけておかなければなりません。
日々学ぶ毎日です!

ただ、そんな事態にならないことがやはりなによりも一番大切です!
日頃からの健康診断を行いましょう!

 

それでは今日はこの辺で・・・ 出来ましたら、「いいね」をお願いします♪

A.Hyakkoku@U-KYO-Animal Hospital

⭐︎インスタ始めました⭐︎ 
京都市内初の腹腔鏡システム、CT検査装置導入 [腹腔鏡下避妊手術、遠隔診断]
動物の総合健康管理施設右京動物病院 HEALTH CARE CENTER・SAGANO
JAHA認定 総合臨床医・外科医/ 国際中獣医学院認定 中獣医鍼灸師
 ISFMキャットフレンドリークリニック ゴールド認定 

 

 

 

 

12月21日(金) 難治性外耳炎

カテゴリー: 診察 

12月21日(金)

*******年末年始の診療について*********
12月31日~1月3日も診療しておりますが、
救急・予約対応の午前診察のみとなります。
来院される場合は事前にお電話ください。
(フード・お薬飲みの受け渡しも上記期間はご遠慮ください。)

31日(月) 1日(火) 2日(水) 3日(木)
太陽・國廣 院長廣畑 三浦 百石


゜゚・*:.。..。.:*・゜獣医師の臨時休診のお知らせ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
それぞれの通常の休みに加え、下記日程が休みとなりますのでご注意下さい。
詳しくはホームページの獣医師出勤表をご確認下さい。
平野:12月29日(土)午後
百石:12月22日(土)午後
三浦:12月30日(日)

゜゚・*:.。..。.:*・゜セミナーのお知らせ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
パピー教室:12月22日(土)
      1月5日(土)座学、11日(金)、19日(土)、25日(金)

こんばんは、獣医師の國廣です。
今年も残すところあと10日となりました。

私事になりますが、先日12月9日に母方の祖父が亡くなりました。
先月、体調を崩していると聞いて福岡まで会いに行ったときはご飯も食べて
元気にしていましたが、急変してしまいました。
ずっと昔からかわいがってもらい、獣医の夢を誰よりも応援してくれました。
身内の不幸が初めてだったので、本当に辛くて悲しかったですが
私よりも辛くて悲しいのは母や祖母だと思います。
これからしっかり支えていこうと思います。

こういった場面で命の尊さなどを知っていくんでしょうか。
普段の診察でもやはり動物の命を扱うことをより意識していこうと思いますので、
どうぞよろしくお願いいたします。


ではでは、本日のテーマは3歳ラブラドール・レトリバーのMちゃんのお話。
Mちゃんは外耳炎で他院にて治療を行っていました。
実際に当院に来たときの耳垢検査の写真がこちら。

細長い菌(桿菌)がたくさん確認できました。
通常耳の中には桿菌ではなく、球菌が存在しています。
この滅多に出現しない桿菌の正体はというと・・・

「緑膿菌 Pseudomonas aeruginosa」と呼ばれる菌でした。
外の検査機関に”細菌培養同定”を依頼すると菌の名前を特定することができます。
この「緑膿菌」は環境中には広く存在しており。通常病原性は弱い日和見感染菌です。
しかし一度感染が起こると、抗生剤に対する耐性を持った多剤耐性菌となり
難治性の疾患を起こします。(主に皮膚病)

Mちゃんも難治性の外耳炎を起こしており、強い痒みと感染を起こしていました。
ここからどの抗生剤が効くかを判別する試験を行います。
それが「薬剤感受性試験」です。

この検査を行う事で、いち早く有効な抗生剤を選択でき、治療することができます。
中途半端に抗生剤を使用してしまうと、耐性菌を増やしてしまう可能性もあります。

現在Mちゃんは結果待ちの状態で、毎日の耳洗浄が欠かせなくなっています。
このようにたかが外耳炎でも悪化してしまうと、難治性となり症状も強くでてきてしまいます。
・耳が赤い
・耳が臭う
・耳を痒がる
・頭を振る

などの症状が出ましたら、放っておかずすぐに来院されることをおすすめします。

それでは今日はこの辺で・・・ 出来ましたら、拍手をお願いします♪
(拍手も、ランキング参加も、いつも、スタッフ一同の励みになっています(o^∇^o)ノ)

KUNIHIRO@U-KYO-Animal Hospital

⭐︎インスタ始めました⭐︎ 

京都市内初の腹腔鏡システム、CT検査装置導入 [腹腔鏡下避妊手術、遠隔診断]
動物の総合健康管理施設右京動物病院 HEALTH CARE CENTER・SAGANO
JAHA認定 総合臨床医・外科医/ 国際中獣医学院認定 中獣医鍼灸師
 ISFMキャットフレンドリークリニック ゴールド認定 

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