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右京動物病院ブログ: 2021年6月11日(金)

6月11日(金) 誤食事件!

カテゴリー: 診察 

6月11日(金)

*******臨時休診のお知らせ*********
院長(平野)は完全予約制となりますので、ご注意ください。

******セミナーのお知らせ*********
パピー教室:6月13日(日)、27日(日)



こんばんは、獣医師の二股です。
とても暑い日が続いていますね!
まだ6月なのにと先が思いやられます…💦
気温が上がり、我が家のペットは益々食欲旺盛になってきているようです🦎





今日は誤食事件をおこしてしまったわんちゃんについてお話しします。
犬に中毒をおこすものとしてチョコレート、玉ねぎ、ブドウ、キシリトールなどが有名ではありますが、
他にも中毒をおこしうるものは沢山あります⚡
今回は防虫剤を食べてしまったというMくんを紹介したいと思います。
防虫剤を食べてしまったMくん、元気はあるものの来院時、顔がぴくぴく痙攣していました。
口の中からは防虫剤の香り・・・
皆様の中でもクローゼットに置かれている方がいらっしゃるかもしれません。



今回食べてしまった防虫剤の成分はパラジクロロベンゼンというもの。
中毒症状として嘔吐と痙攣などの神経症状があります。肝毒性を生じることも。
症状もでていることからお預かりでの処置、検査を行い様子をみることとなりました。
来院してすぐに催吐処置をしたところ、嘔吐物の中から防虫剤の袋と防虫剤と思われる粒が出てきました。
また、胃内の防虫剤を吸着させるため、大量の吸着剤を飲ませました。

お預かりから2時間程度経つと痙攣が悪化し、
振り子のように体までゆらゆら大きく揺れるようになったMくん。
犬舎がガタガタ音が鳴るほどでした。
神経症状を抑える薬を投与し、症状は落ち着いたものの、
もう少し摂取量が多ければさらに危険な状態だったかもしれません。
幸い、血液検査も正常!
翌日無事退院することが出来ました🌸




誤食は大きな危険を伴います。
おもちゃなど消化できないものであれば腸閉塞を招き緊急手術を要します。
今回のような中毒を引き起こすものであれば摂取量により生死を彷徨うこととなります。
予防はとにかく危険なものを手の届く場所に置かないこと!!
特に誤食癖のある子は繰り返すことが多いです。
お気を付け下さい!!!

 

 

 

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futamata@U-KYO-Animal Hospital


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京都市内初の腹腔鏡システム、CT検査装置導入 [腹腔鏡下避妊手術、遠隔診断]
動物の総合健康管理施設右京動物病院 HEALTH CARE CENTER・SAGANO
JAHA認定 総合臨床医・外科医/ 国際中獣医学院認定 中獣医鍼灸師

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