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右京動物病院ブログ: 2021年5月18日(火)

5月18日(火) 猫の関節疾患

カテゴリー: 診察 

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こんばんは。獣医師の三浦です。
ここ数か月、ストレートネックからの肩こり・頭痛で悩まされていました。
寝起きの頭痛が一番辛く、枕を変えたいな…でも良い枕は高いな…と迷っていました。
そこでお勧めされたのが、タオル枕!
バスタオルを丸めて首の下にフィットさせるように調節するだけの簡単なものなのですが
これが効果テキメン!!
たった一晩試しただけで、頭痛が激減しました!
こんな簡単なもので解決するなんて、目から鱗ですね😳
枕で悩まれている方、是非試してみてください😊

さて、本日は猫さんの関節疾患について。
とある報告では、10歳を超える猫さんの90%以上は何らかの関節疾患を持っているといわれています。
犬は日頃からお散歩に行ったり歩行状態を見ることが多いので気付きやすいのですが
猫は飼い主様が気付かないことが多いです。
歳をとって活動性が落ちてきたな…というのが関節炎が原因になっていることは多いです。
関節疾患がよく生じるのは第7腰椎と仙骨の間。

尻尾の付け根のあたりですね。
レントゲンを撮ると、偶発的に認められることがよくあります。
緑の矢印が罹患部位です。

(注:レントゲンはごまちゃんではありません)
このレントゲンの子も、他の主訴で撮影したときにたまたま見つかりました。

ここに痛みが生じると排泄時に痛みが生じたり
排便時に力が入らず便秘ぎみになったり…
また、胃腸の動きも悪くなり吐き気が出たり。
「動きにくい」だけではなく、様々なトラブルが生じてきます😵
治療にはサプリメントや痛み止めを使うこともありますが、
私の枕のように、やはり日々のケアが大切!!
こまめに体を触って、関節の動きや皮膚・筋肉の柔らかさを見てあげてください。

前肢だと、若い子はこんな感じでピーンと伸びます。

皮膚も伸びるのが通常です。

日頃から触っていると、変化が分かりやすいかと思います。


この子は膝と踵部分の関節炎がひどく、鍼灸も併用して治療しています。
猫さんは意外と鍼が平気な子も多いです。
まんざらでもない…という顔をしてくれます☺


痛くて動けなくなってしまう前に!
おかしいな…?と思ったら、早めの対策をしていきましょう。
気になることがありましたら、ご相談くださいね。

 

それでは今日はこの辺で・・・ 出来ましたら、「いいね」をお願いします♪

R.Miura@U-KYO-Animal Hospital

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京都市内初の腹腔鏡システム、CT検査装置導入 [腹腔鏡下避妊手術、遠隔診断]
動物の総合健康管理施設右京動物病院 HEALTH CARE CENTER・SAGANO
JAHA認定 総合臨床医・外科医/ 国際中獣医学院認定 中獣医鍼灸師
 ISFMキャットフレンドリークリニック ゴールド認定

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