１１月１０日（土）

最近離婚が多い(´；ω；`)
結婚しているカップルが法律的に別れるのが離婚だが
結婚していないカップル勝手に別れる愛の終わりというのもある（'A`|||）

でもそんなとき必ず思います(ρﾟ∩ﾟ) ｸﾞｽﾝ
あの犬は？？
あの猫は？？？

どうなったのだろうと・・・・・
愛するカップルが飼っていた愛犬猫の行方は？？

最近ある雑誌で読みましたφ(．． )

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昨年５月に16年連れ添った小林聡美(47)と離婚した三谷幸喜（51）。
あれから1年半、現在は一人で暮らしているという。二人は、猫二匹と犬一匹を
ペットとして飼っていた。最終的に犬は三谷のもとに、二匹の猫は小林が引き取ることになった。

「どちらが引き取るかは、ちょっとだけ揉めましたね。僕たちにとっては、子どもと一緒ですから。
僕は猫も引き取りたかったのですが、彼女は彼女で犬も引き取りたがっていた。
最終判断は彼女に任せましたが。犬を観察していると、いまは僕の愛情を独り占めできて
意外に満喫しているように見えます。僕は猫も家族だと思っていたので寂しいですけど、
それ以上に彼女も犬と離れて寂しいでしょうから。しょうがないかなと思います」

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そっか　猫と犬は離ればなれになったんだ(´･ω･｀)
でもこれってやっぱり人間主体の考え方
当人の犬や猫の気持ちは？？？はたしてどうだったの？
本当はどっちでもいいから「私たち一緒がよかった～～」って
猫と犬は離れたくなかったのかもしれない。゜゜(´□｀｡)°゜。

以前夫婦仲が悪い家で飼われていた老猫を
可哀そうだったから引き取って最期までみとったことがあった｡･ﾟ･(ﾉД`)
この中央の写真　白い猫

我が家に来てから「士呂」と漢字に名を改めて
最期の数年を我が家で面倒見て虹の橋を渡らせてあげた（Ｔ＿Ｔ）

あのあと数年してから
その飼い主が「離婚したから猫を飼える・・・」と連絡があったΣ(ﾟдﾟ;)
いわゆる「もう一度戻してくれ」との勝手な言い分だった(｀･ω･´)
呆れた　心底呆れた
事の次第を説明したら、骨壷をとりにきて線香をあげて大泣きしていた｡･ﾟ(ﾟ`Д)ﾞ

もう遅いのに～～～(´；ω；`)

動物を家族に迎える時は
まさに子供だと思えること
夫婦やカップルが別れて飼育を放棄するなんてことがないこと
最後まで最期まで愛を降り注ぐこと

これが出来なきゃ資格はないと諦めて欲しい

今夜はちょこっとまじめなお話。
かくゆう私は子（犬）連れ婚です。もちろん、最期まであの子達とは離れません！

たかな　SALON ”Trimmed by Jan”@U-KYO-Animal Hospital

１０月２７日（土）

時間があれば
今でも大阪の元勤務先（泉南動物病院）にはお邪魔しています

そこで皆のがんばっている姿を見ると
ヤル気をもらってかえってくることができます
また新しい知識を吸収することもできます
卒業してからもお世話になりっぱなしで感謝です

そこの師匠でもある横井院長がこのたび「獣医皮膚科認定医」となりました！
さすが！と鼻が高くもあります（笑）
おめでとうございます

それとは別に先日遊びにいかせてもらった際に
受付でふと気づいたもの・・・



なんと入り口を入って一番目立つ場所に
右京動物病院開院のお知らせが掲示してありました

お金をいただきながら勉強させていただいて
たくさんの迷惑もかけて・・・

しかも先生が辞めてしまえば
その開院先に患者も移動することもしばしばある世界で・・・

ここまでしていただいて感動して泣いてしまいそうになりました
ますます追いかける背中は大きいな、と目標をいただきました

いつか追いつけるように前を向いて走り続けたいと思います

８月２２日（水）

先日の地蔵盆での風景です



町内の子供たちの「安全・健康・幸福」を祈る
町内の大人の想いやり
昔から今もそしてこれからも

いい風習だなぁと思っていつも眺めております
私や弟が幼い頃にも楽しみでした
福引きが中でも一番の楽しみだったものです

今年は私も弟も結婚して　すっかり子供時代と縁切れしたのですが
何故か　自分の所帯を持つと
次世代の子供たちのことも気になりだしました

子供も動物も
周りの優しい目に見守られ
健やかな日々を送るべき弱者
自分達も「まもってやるべき立場」になった
そんな自覚が生まれた気がします

来年の地蔵盆には右京動物病院からも
ささやかな協力をしたいなぁとスタッフ一同話しておりました

たかな　SALON ”Trimmed by Jan”@U-KYO-Animal Hospital

７月１５日（日）

反省です
いたく反省しておりますヽ(TдT)ノ

実は右京動物病院前はとっても小さな花壇があります
これは母からの開院の時のプレゼントです

本職の植木屋さんがちゃんと土作りからしてださいました
そして先日は薔薇にフェンスもオーダー
さらに三階まで「もっこう薔薇」も伸びていいように支柱も設置
　すべて母にしてもらいっ放しで　・・・・・ペコリ( -д-)ﾉ







病院は「ホワイト」のイメージにということで
紫陽花も白  「もっこう薔薇]も白なのです(⌒-⌒)
そして赤い薔薇はそのアクセントにと・・・・・






ところが・・・・・うっかり　
薔薇に毛虫が・・・・(ﾟ∇ﾟ ;)ｴｯ!?
ほらご覧ください
なんだか赤い薔薇の花弁の様子が変だなぁ～と思って
よく観ると葉っぱは大方喰われているじゃないですか～(;￣Д￣)

見つけた毛虫は処分しましたが
それにしても
犬や猫の寄生虫は用心しているのに
花の寄生虫には無防備でした

同じ生あるものなのに
生あるものを預かる仕事なのにぃ～と
しばし花壇の前で絶句状態でした。゜゜(´□｀｡)°゜。

すみません　薔薇さん
すみません　おかあさん
　今後気をつけます

たかな　SALON ”Trimmed by Jan”@U-KYO-Animal Hospital

6月24日（日）

昨日、今日の二日間は中之島にある
大阪国際会議場に行っていました


WJVFという獣医学会で
二日にわたって朝から晩までみっちりと
勉強することができました

獣医療も日進月歩のため
勉強をしないとすぐに置いていかれてしまいます
また現在の自分の病院の治療を見なおす良い機会にもなります

現状を当たり前とするのではなく
常に新しい情報を取り入れて
最新の治療・知識を手に入れることで
より良い獣医療を提供していきたいと思っています

これからも勉強会などで
病院に不在のこともあるかもしれませんが
どうかご了承ください

さぁ明日からも
今回得た知識を生かして
日々の診察に全力投球でいってきます

６月１６日（土）

水曜日は右京動物病院は休診日です
その代わり土日は診察をしております（日は午前診療のみですが）
休診日でも出来る限り
急患には対応しますので
まずは病院にご連絡ください

さて今週の休診日は大阪にまで足を運び
出身校　　　大阪府立大学　獣医病理学教室
元勤務先　　泉南動物病院 
に開業のご挨拶に伺いました



近況報告をした後
皆で焼き肉に行って
たくさん食べ、飲み、笑いました

自分がいかに幸せな環境で
学び、働くことができていたかを再認識し、
そして
これからは右京動物病院がそういう場所になれるように
精一杯努力していこうと感じました

現在の自分があるのは間違いなく
この恩師達のお陰です
本当にありがとうございました

ちなみに
その後は一番の親友の同級生の家で朝まで飲み明かしました（笑）
なかなか体にはこたえましたが
良い刺激をもらうことができました
また大阪にはちょくちょく遊びにいかせていただこうと思います

また皆さん京都にも足をお運びくださると光栄です

5月25日（金）

雨でした
昨日の緊張感は少しマシになっています
昨夜は先輩獣医師の方に報告の電話をしました

大学も先輩　勤務病院も先輩　開業も先輩　そして結婚も先輩
開院に際しては建築段階からいろいろお世話になった大先輩
開院前にも最後の点検兼ねて来院してくださいました

その先輩から今日午前中に宅配便です
出来ればもう一つ欲しいと思っていたものです
　　　　　　　　　　熱いメッセージにも感動いたしました




開けてみると　
中にはブリザードフラワー
個々の瓶に入った薔薇の花とは！！　
最高のサプライズプレゼントです

そして
足りないと買い物リストにあげていた掛け時計
早速待ち合いに掛けさせてもらいました
これも別の先輩獣医師の方からです
この先輩も病院・開院・結婚では大先輩

最高の先輩を持って幸せです
というよりも
早く先輩に追いつかねばと思うことしきりです

追いつけるよう頑張ります
ありがとうございます
今の気持ち　初心を忘れず日々精進します

３月１６日（金）

まだいい香りです
母と姉のオランダ土産のチューリップが枯れた頃
折よく病院の送別会でしたから
いろんな方からお別れにお花を頂きました

でも正直男一人暮らしの大阪では花を飾る花瓶も無く
そのまま放置して二日経過しました
そして実家に帰る時一緒に持ち帰ったのですが
勿論花はラッピングのままでした
で　この様にすっかり忘れていました
（これは姉が撮っててくれた証拠写真で後で説教を食らう元になったもの）

ところが姉がちゃんと花瓶に飾ってくれていたのです
その香りがジャンのテーブルに漂っています

母と姉が怒ってました
「可哀そうやんかぁ　花が～」ってかなり怒られました

そんなもんなんですね
やはり生きているものだからでしょうね

でも水をもらって蘇生しているのには驚きです
生命力って湧いてくるもんなんだなぁ＾と
花の美しさよりも強さに妙に心が動きました

花をくださった方　すみませんでした～～