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右京動物病院ブログ: 心構え

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6月6日(日) 獣医も一飼い主であり人間である

カテゴリー: あれこれ・・・ 心構え 

こんばんは、院長です。
気づけばもう6月。
梅雨の時期になり、当院も先月末の5月24日をもって無事に開院9周年を迎えました。
それに際し、お祝いの言葉や、嬉しい贈り物など、本当に感謝の限りです。
来年は節目の10周年。
コロナが落ち着いていれば、何かしら飼い主様にも参加していただけるイベントなども考えています。
そしてこれからも前進し続けますので、皆様何卒ご支援のほど、宜しくお願いします。

さて本日は、獣医も一飼い主であり人間である。というお話です。

今週は私にとってとても大変な1週間でした。
通常の診察や出張に加えて、今週はとても多くの手術があり、夜間看護があり、限界を迎えています。
流石にこの生活が続くといつ自分が死んでもおかしくないと思えるほどでした。

今週実施した手術は
・心臓外科(僧帽弁形成術)2件
・腹腔鏡下膀胱結石摘出 2件
・腹腔鏡下卵巣子宮摘出 3件
・腎瘻カテーテル設置 3件
・乳糜胸(胸管結紮・心膜切開・乳糜槽切開) 1件
・腸管切除 1件
・両側膀胱尿管新吻合術 1件
・膵臓部分摘出・リンパ節郭清・肝生検 1件

これらを1週間で実施する必要があり、その多くが緊急的であったり、重症例であったため毎日病院に泊まり込みでした。
おそらく診察させていただいた方は私の疲れている顔を見せてしまったかもしれなく、申し訳なく思います。
また精神的にキツかったのは、上記のうち1件は愛犬餡の手術だったことです。

普段は院長室のベッドでダラダラと腹を出して寝ている可愛い子です。
スタッフ犬としていますが、ほとんどは寝て過ごしており、私に癒しを与える存在になっています(笑)
手術の内容や病気の内容については、またご報告しますが、自分の犬の手術というのはやはり精神的にきます。

私は獣医師であり、その中でも外科医ですので、多くの患者さんの手術を実施させていただいています。
もちろんどの子の手術も予習をして、緻密に計画をたてて、全力で取り組んでいます。
手術の失敗ということはもちろんありませんが、持病の関係や病状の進行度などでどうしようもない時もあります。
そうやって結果として助けられない子がいるのも事実です。
そういった際に飼い主様の中には私を責められる方もいらっしゃいます。
私も今までに自分の子を見送ってきた経験から、やりきれない喪失感や行き場のない怒りに似た感情を覚えることはありました。
その際に獣医師を責めるというのは一つの心の問題の解決方法なのでしょう。
多くの方は時間がたてば、それが致し方ないことだったと冷静になっていただけますが。

しかし自分の子を手術するということは、治療するということは、
全責任が自分についてくるということです。
何かあっても、どうしようもないことでも、自分を責める以外に方法はありません。
治療をするかどうかを決めるのも自分、手術するのも自分、とても大きなプレッシャーがかかります。

手術前の餡ちゃんです。
少し不安そうな顔をしていますね。
 
手術中の様子です。
実は手術に入ってしまうと、アドレナリンが出るのか、集中力が増すのか・・・
怖さはありますが、全く緊張や不安は出てきません。
没頭できる感覚に陥ります。
何はともあれ手術はうまくいってくれたのでよかったです。
傷跡は大きく痛々しいです、本当に我が子ながらよく頑張ってくれました。

今週は上記の多く入院患者たちの術後管理をスタッフにも手伝ってもらいながら、
皆が病院に泊まり込み、なんとか乗り切ることができました。
本当に頼もしいスタッフたちで感謝の念に絶えません。
皆いつもありがとう。

このブログを院長室で書いている今では、元気になりつつある餡ちゃんが再び腹を出して寝られるくらいまで回復してくれました。

本当によかった。

獣医師という職業は本当に大変です。
情報によれば自殺率が非常に高いことでも有名です。
おそらく多くの獣医師は本当に動物が好きでしょう。
そして自分の子と同じように全力で治療に当たっているはずです。
それでも救えない命に多く出くわします。
特に他院では実施しないような高度医療を提供し、最後の砦となればなるほどに死を多くみます。
その際には動物好きであればあるほど、苦しい気持ちになります。
もちろん感謝されることも多いですが、その中では前述のように獣医師を非難される方もいらっしゃいます。
しかし獣医師も一飼い主であり、自分の子の治療でさえ不安になり一喜一憂します。
そこで非難の言葉を受けると心が潰れそうになります。

また獣医師も人間であり常に全力で働き続けたいと思いますが、睡眠時間や休息がないと生きていけません。
私たちに見て欲しいという人の中には、早急な手術に診察、毎日の夜間対応を希望される方もいらっしゃいます。
その期待に応えるべく突き進んできましたが、やはり叶いそうにありません。
それでも、この1週間は重症患者の治療を含めて、愛犬の手術も実施し睡眠時間を削って1日20時間近くは働いたと思います。
また休診日を月曜日にいただいていますが、その日も手術や事務仕事などで仕事しており、この1ヶ月くらいは休みをもらっていません。
休みの日に出てきたり、スタッフも宿直を頑張ってくれました。
ただそれでは私たちが倒れてしまうのも時間の問題であり、未来に救える多くの命を見捨てることにもつながります。
今週はなんとか気合いで乗り切りましたが、少しこれからの働き方も見直していこうと思いました。

今日は少し愚痴のような弱気な内容で申し訳ありません。
獣医師も一飼い主として動物を愛しており、
人間として感情があり休息も必要である。
ということを少しでも皆様にご理解いただきたくて書きました。

しかしまだまだ全力で取り組んでいこうとは思いますので、少し暖かい目で見てもらいながら応援していただけると嬉しいです。
今後も右京動物病院を宜しくお願いします。

院長

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動物の総合健康管理施設右京動物病院 HEALTH CARE CENTER・SAGANO
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5月29日(土) 最近は

カテゴリー: 心構え 

5月29日(土)

*******臨時休診のお知らせ*********
院長(平野)は完全予約制となりますので、ご注意ください。
田中:5月31日(月)

******セミナーのお知らせ*********
デンタル教室:6月6日(日)
パピー教室:5月30日(日)、6月13日(日)、27日(日)

こんばんは☆

私事ではありますが、
昨日お休みだったので引っ越ししてから1度も掃除をしてなかった
エアコンをプロにお任せして綺麗にしいてもらいました💎

今のお家は引っ越しして3年経ちますが
備え付けのエアコンが古めなところが理由で
新品じゃないから絶対触りたくないという理由で今に至り、、、
3年分の汚れはCMとかでもよく見る真っ黒な汚水でした🌀

ようやく今年のエアコン生活が開始できそうです🌈

エアコンを掃除しないと汚れた空気で危険!と
人では一般的になってきましたがワンちゃんネコちゃんでも同様です☝
また梅雨の時期になったので熱中症も起こしやすくなってきてます☀

動物さんのためにも除湿や冷房はそろそろ付けた方が良いですね◎

あともう1つ我が家の出来事は
お菓子のビニール袋を机の上に置いてたのですが
ついついソファーで寝落ちてしまい片付け忘れていました😵

ふと起きてみると床にクシャクシャのビニール袋が👿

犯人はゆきまるですが1つ足りません💦
食べたか、、、と思っていましたが
なんとネコのケージの中の水食器に浮いていました🐾
机→床→ネコのケージ(チコリが腕を伸ばして引き込んだ)と、油断大敵と痛感しました⚡

今回は大事に至っていませんが飼い主の管理の重要さを思い知るハメに⛑

皆様もふとした時に事件は起こるのでご注意を💡

まとまりが無いですが最後に最近の我が子達で締めです🎀


ヘアバンドを着けられたゆきまると洗濯カゴに収まるチコリでした🎁

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4月27日(火) お疲れさまでした。

カテゴリー: 心構え 

*******臨時休診のお知らせ*********
院長(平野)は完全予約制となりますので、ご注意ください。

******GWのお知らせ*********

分院嵯峨野はGWも通常通り診察いたします

(4/29、5/3、5/4、5/5も午前・午後通常通り診察しております)

 

こんばんは。獣医師の三浦です。

まだまだ寒い…と思っていたら、一気に夏日になって寒暖差についていくのが大変ですね💦
みなさま体調を崩されませんよう、ご用心ください。

さて、5月から獣医師の休日が変わります。
急な変更でご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
また、私の診療が大変お待たせしてしまうことが多い…ということから
金曜日・土曜日は予約優先制とさせていただきました。
来院が分かっている場合はあらかじめ受付かお電話でご予約ください。
あくまで「優先制」ですので予約なしで来られた場合でも、お待ちいただければ大丈夫です。
4月に入ってから診療の待ち時間がかなり長くなり、申し訳ございません。
少しでも楽にお待ちいただける様、ネットでの順番取りなどもありますので、ご利用くださいね。

 

先日、大好きなWくんが亡くなりました。
私が当院に来る少し前の冬、椎間板ヘルニアの手術をして
その後もずーっとリハビリに通ってくれていた子です。
トレッドミルを頑張って歩く姿がかわいくて、スタッフみんなの人気者でした。


動画ばっかり撮っていたので頭が切れてしまっていますが…
お洋服がいっつも可愛いいんです😍

1年半ほど前から少しずつ立つのが難しくなってしまい、
寝たきりの状態が長く続きました。
認知症で日中も夜中も泣き叫ぶことが多くなり、介護生活は本当に大変でした。
ご家族のストレスも計り知れないものだったと思います。
それでもよく食べて、16歳半のご高齢なのに内臓はとても元気でした。
最期の日は本当に突然で、調子が悪いと病院に来られた日の夜、虹の橋へ行ってしまいました。

ここ数ヶ月は毎週のようにお預かりしてケアをさせていただいていました。
どこまで力になれたのか、正直分かりません。
もっと出来ることがあったかも、もっと早くから出来たことはないのか。
長い介護生活の中で、どうして欲しいの?ってご家族と一緒に何度も聞きたくなりました。
そして亡くなってしまった今、長く悩み苦しんだからこそ
ご家族の中に残る後悔や悲しみはものすごく大きいのでは、と思います。

でも、亡くなる数日前までご飯を食べれていたこと、
最期の最期はご家族みんなと一緒に過ごせたこと、
Wくんはとても幸せだったのではないかなと思います。

ホテル預かり中、いつもと違う環境でもたくさん食べてくれました。

ケアの間もよく寝て、受け入れてくれていました。


もう会えないのが、寂しくって仕方ありません。

 

これからどんどん高齢化が進んで、
介護に悩むご家族が増えると思います。
可愛いはずの子が憎らしくなったり、ご自身を責めてしまうこともたくさんあって
もう二度と動物を飼いたくない、と思ってしまう方もたくさんいるでしょう。
そのようなご家族に最後まで寄り添えるように、
そしてもっと力になっていけるように、努力して参ります。

ご家族の皆様、最後まで大切なWくんを預けて下さって、ありがとうございました。
Wくんのご冥福を、心よりお祈りします。

 

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R.Miura@U-KYO-Animal Hospital

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4月11日(日) 出会いと別れの季節2

カテゴリー: 心構え 

こんばんは、院長です。
ブログの登場もご無沙汰となってしまい、私の安否が心配になられていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?笑
ご安心ください、私は体調も崩すことなく何とか頑張れています。

最近では、
「右京動物病院グループ総院長」
「京都動物医療センター軟部外科主任」
「関西動物の心臓病研究会での手術出張」
と、多くの肩書きや仕事をいただき、ありがたく日々忙しく過ごすことができています。
一つ一つの仕事が責任重大で、しんどくなる時もありますが、充実した毎日です。

さて今日の題名の通り、春は別れの季節です。
新型コロナウイルスの影響で昨年から、この時期も目一杯に別れや出会いを楽しむことが難しくなってしまいました。
改めまして、このコロナ禍による影響を受けられました方々には、心よりお悔やみ申し上げます。

当院でも出会いと別れがありました。
3月末をもって看護師の清原さんが退職しました。
先日の小牧さんのブログにもありました通り、ムードメーカー的存在で病院を明るくしてくれる存在でした。
同期にも恵まれて成長し、当院を卒業してくれることを誇りに思います。
ちょうどコロナウイルスの影響も落ち着いていた時期ということもあり、幸いにも送別会を実施することができました。
 
看護師皆での記念写真です。勝手にアップしてしまいましたが、皆いい表情をしていますね。
これからも明るく元気にやっていってほしいと思います。
お疲れ様でした。

また春は出会いの季節でもあります。
右京動物病院グループには今年から新たに5名の新人が入社しました。
また其々の自己紹介もあると思いますが、獣医師1人、看護師3人、トリマー1人です。
まだまだ未熟な子達ですが、これからの活躍と成長に期待して、暖かい目で見守っていただけると幸いです。

そんなこんなで人数も増えて、本院分院も含めたグループ全体の人数は30人をついに超えました。
一つの学校のクラスのようですね。
 
入社説明会&全体ミーティング時の写真ですが、本当に多くなりました。
これだけのメンバーが右京動物病院に集い、地域の動物たちのために頑張ってくれていると思うと感無量です。

振り返ってみると・・・
当院が最初に産声をあげたのは、2012年5月24日でした。
 
開院当初の写真ですが、知ってる方は懐かしく感じられるかもしれません。
今とは違った鳴滝駅の近くの小さな病院でした。
スタッフも初めからいてくれているのは看護師太田さん、トリマーたかなさんでした。
本当にずっと支えていてくれるスタッフには感謝しています。
そして看護師長の都さんがすぐに入社してきました。
 
開業当時の私と都さんの仕事中のツーショット写真ですが、二人とも若そうです(笑)今では私よりも病院のことを知っていて、切り盛りしてくれる右腕になってくれて本当に頼もしい限りです。

そして2016年3月1日に現在の場所へと病院が移転しました。
 
今ではお馴染みとなりましたが、この施設も開院5年が経ちました。
地域の皆様に支えられて、最初は人も少なくすっからかんだった建物や駐車場も、今では狭く感じるほどになりました。

特にこの時期は予防のシーズンということもあり、駐車場も待合室もいっぱいになってしまって申し訳なく思っています。
予約診療やホームページ順番取りシステムを導入するなどして、対策には当たっていますが、まだしばらく時間がかかりそうです。
何とぞ時間に余裕を持ってお越しください。(平日の朝一番以外は比較的空いていることもあります。)

話は脱線してしまいましたが、このように小さな病院にも出会いや別れはあります。
全国でも多くの出会いと別れがあったことでしょう。
人はそれらを通じて、自分を形成し、成長していくと私は思っています。
たとえコロナウイルスで人と人の接触様式や働き方が変わっても、
私たちの繋がりは消えることはないと思っています。

今年度も始まって1週間ちょっとが経ちましたが、
これからも自身の成長、皆の成長を心がけながら、地域医療のために邁進していこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。

院長

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2月19日(金) 血液検査じゃ診断できない!?

カテゴリー: 心構え 
カテゴリー: ホテル&お預り 

2月18日
*******臨時休診のお知らせ*********
院長(平野)完全予約制となりますので、ご注意ください。

 

 

 

こんにちは。SAGANO院長の太陽です。

國廣先生、前回のブログ見たよ〜

https://www.ukyo-ah.com/2021/01/26/

よく俺の事わかってるね笑 ありがと。

お返しに俺の猫避妊の傷口を披露しよう。抜糸いらずの皮内縫合で7mmほどかな。。どや。

さて皆さん、もちろん傷口の大きさは競うものではありません。

一番大切なことは安全である事。

『安全かつ負担の少ないもの』を追いかけてきた結果、人類は腹腔鏡技術を獲得しました!

費用に問題がなければ是非腹腔鏡手術を選択してあげてください。

そこまで費用はかけれない、でも傷口は小さくしたいという方は相談してくださいね。

 

 

今日の本題は血液検査についてです。めちゃくちゃ大切な内容です。

最後まで読んでください。

 

結論から言うと『血液検査で病気の診断はできない』と言う事です。

え、体調悪くなったら血液検査しますよね?って思われた方も多いと思います。

確かに血液検査はとても有用な検査ツールですが、原因追求ツールではなく現状把握ツール

なんです。

 

例えば肝臓の項目でALTというものがあります。人間でも健康診断の時に測りますよね。

ALTが高い → 生活習慣見直してくださいね〜

実はこれはかなりやばい流れです。ALTが高いのは結果であって、その原因は全く不明のままだからです。

少し脱線しますが、自分が臨床一年目の誕生日に院長(その頃の関係性はただの兄)にお願いして買ってもらった専門書があります。(ありがとねー)

この専門書は現在の症状を引き起こす原因になりうる疾患を全てリスト化してくれているものなんです。

例えば嘔吐の欄を見ると大量の原因疾患が乗っています。特徴的でない(非特異的)な症状の場合、その原因は多岐にわたるからです。

では話を戻してALTが高い場合の原因疾患を見てみましょう。

ざっと見るだけで40近くの原因疾患が出てきました。さらに細分化できる疾患もあるので100はゆうに超えるでしょう。

 

ALT高い →  生活習慣見直してくださいね〜

こっっわいでしょ苦笑

では原因をしっかり突き止めるにはどうしたらいいのでしょうか。

それはいつも言ってるエコー、レントゲン、CTといった画像検査です。ここに細胞診や病理検査を組み合わせることで診断がバチっとついてきます。

 

加えていうと、病気の多くは進行しないと血液検査に異常が出てきません。異常が出てきた時には末期なんてことも多いです。ほんとに多いです。

『全然元気なんで』ってのは全く安心できないんです。

元気がなくなったら末期です!

元気なうちから病気の早期発見のために画像検査を受けてください。

 

そこで私がお勧めしているのは、

5歳未満なら年一回の腹部エコー検査と胸部レントゲン検査

5歳以上であれば年2回の腹部エコー検査と胸部レントゲン検査です。

負担の少ない検査なので費用面に問題がなければぜひ受けてください。

ほんとに半年もあればゼロから10cmくらいの癌が形成されることがあります。動物は人間の4倍早く時が進んでいます。半年に一回の検査でも人間の二年に一回の検査と同等になります。

余力のある方は3ヶ月に一回の画像検査でもやりすぎではないと思います。

どんなプランで今後検診を受けていこうか悩む場合は相談に来てください。

検診プランが寿命を決定する! 心底そう思う今日この頃です。

一緒に長生き目指しましょう。

 

追伸 

血液検査は網羅的に現状把握することにおいては優れた検査ツールですし、数値化し客観的なデータが得られるので経過観察などにはとても適した検査です。

血液検査も是非年一回は受けてくださいね。

 

 

 

 

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1月26日(火) 生誕

カテゴリー: 心構え 

1月26日(火)

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*******獣医師の出勤日変更のお知らせ*********
國廣:月(AM)・水(PM)・木・金・土・日

小澤:月・火・水・木・日


こんばんは、獣医師の國廣です。
またまた緊急事態宣言が出てしまい、自粛モードになってしまいましたね。
去年のときは、どこへ行くでもなくただただ家にいた気がします。
アウトドアな私にとっては、ストレスです。笑
おすすめの自粛期間の過ごし方があれば、ぜひ診察のときに教えてください!


そういえば、私事ですが先日誕生日を迎えました。
年齢は秘密にしておきますが、大学卒業のときから思い返すと
歳を取ったなぁと実感します。
飼い主の皆さんには、何歳ぐらいに映っているんでしょうかね?笑
これからも明るく元気な診察をさせていただきますので、
よろしくお願いしますね。
最近の響いた言葉があったので、載せておきます。
分院の太陽先生が好きそうな言葉。笑


先日から獣医師の小澤がTNR活動についてブログを更新していますが、
実は支援活動を続けて約3年目に突入しています。

依頼者の方も年々増え続け、今では100件以上の手術をしてきました。
もちろん地域活動の一貫として実施してきていますが、
私たち獣医師や今後手術を受ける飼い主様にも大きなメリットがあります。

それは獣医師の「手術手技の向上」です。
TNR活動当初に比べて、
①手術時間の短縮
②傷口の縮小
上記2点が格段に向上しました。

下の写真は最近実施した飼い猫ちゃんの避妊手術の写真です。


当院には腹腔鏡があるので、動物の負担を考えるなら間違いなく
腹腔鏡のほうがいいですが、
開腹下でも負担のないように実施することができます。

・麻酔が怖い
・不妊手術のメリット、デメリットを知りたい
・手術をすることを悩んでいる

などなど何でも相談をお受けしますので、
気軽にご相談ください。
ちなみに当院のホームページから直接メールにて予約ができるサービスも実施しています。

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1月1日(金) あけましておめでとうございます

カテゴリー: 心構え 

新年あけましておめでとうございます。
院長です。


昨年はコロナウイルスの猛威で、世の中が一気に変わってしまった一年でした。
多くの産業や企業も大打撃を受けたことかと思いますし、
現在進行形で非常に厳しい状況下に置かれている方も多くいらっしゃると思います。

そのような中で無事に新年を迎えられたこと、
そして旧年中も変わらず右京動物病院を多くの方が頼ってくださり、
本当に感謝しております。
コロナ対策のため、皆様にも様々なご不便をおかけしたことでしょう。
改めてお詫び申し上げるとともに、ご協力に感謝しています。
これまでコロナ感染者を出すことなくやってこれたことに安堵しております。

獣医療は命に直結する職業でもあるため、
なかなかコロナの影響を受けるということはありませんが、
それでも景気が悪くなり続ければ動物の治療費を捻出することも難しくなるでしょう。
しかし近年の高度な獣医療ニーズを満たすためには、設備投資や人的投資が必要不可欠です。
これからもその難しい舵取りに悩みながら進んでいきたいと思っています。

また昨年は多くの動きもありました。
獣医師の百石先生やトリマーの木村さんの退職は悲しいことでした。
スタッフが入れ替わるのはどの企業でもあることですし、環境の変化などを考えると不可避なことではありますが、寂しくもあり、そしてこれからも元気にやっていってほしいと思います。
もちろん新しく獣医師の田中先生や小澤先生、看護師の西川くん、吉川さん、受付の谷口さんとの嬉しい出会いもありました。
皆新しい職場で頑張ってくれていて、今後が非常に楽しみです。
病院も人の入れ替わりとともに、新陳代謝を繰り返していくことでしょう。
良くも悪くも変わるはずですが、変わるのであれば良い病院に変化できるように常に努力していきたいと思います。
こらからもスタッフ含めて宜しくおねがしいます。

また旧年の振り返りとしては
・京都動物医療センター(京都初の二次診療を含めた総合病院)の立ち上げ
・進行性脊髄軟化症の論文掲載(イギリスのBMC Veterinary Research)
が個人的に大きかった思い出です。
論文については、また時間を設けてブログでも描きたいと思っていますが、
いずれも大変でした。
しかしこれで多くの子が救われるようになると思うと、頑張れました。
その思いを胸に、今年も新しいことにどんどんチャレンジしていきたいと思います。

とりとめのない記事になってしまいましたが、
今年こそは日本含め世界が平和で、多くの人や動物が笑顔で暮らせる世の中になれるよう祈っています。
当たり前のことが、当たり前ではなくなることを経験できたことで、
今ある当たり前を大切にしていこうと心に誓えました。

こうやって日々獣医師として仕事ができることに感謝しつつ、
気持ちを新たにスタートしていきます。
改めまして、皆さま、本年も宜しくお願いします。
皆様にとって幸せな一年となりますように・・・

院長

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8月11日(火) 嬉しい来院

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8月11日(火)

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本院:8月13日(木)、14日(金)、15日(土)は午前診察のみとなります。
ご了承くださいますよう、宜しくお願いいたします。

 

こんばんは、獣医師の國廣です。

お盆に入り、夏真っ盛りですね。京都も40℃近くまで

気温が上がっており、熱中症には人もわんちゃん、猫ちゃんも気をつけて生活していきましょう!

 

先日嬉しい来院がありました☺

1年半ほど前に、ずっと私が診察させて頂き、

長い闘病生活を終えて、虹の橋を渡ったRちゃんとLくんの所に新しい家族が迎えられました。

名前は、Sちゃん。

二人の性格を引き継いだような性格で、まるで生き写しみたいだと飼い主様は仰っていました。

こういった来院は、獣医師を続けて本当に良かったと思えます。

歳を取ると、人も動物も病気を患ってしまいますが、

最期まで一緒に歩んでいくことが、動物を「飼う」ということです。

今後も責任を持って、しっかり診察させて頂きたいと思います。

今日は病気の話でもなく、少し短くなってしまいましたが、

獣医、冥利に尽きるというようなお話でした。

常日頃から、指名を頂いてる方や診察をさせて頂いてる方

これからも手を取り合って、治療をさせて頂きます。

 

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4月3日(金) 去年度を振り返ってみます。

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4月3日(金)

 

*******分院臨時休診のお知らせ*********
4月15日(水)

 

 

こんにちは、太陽です。

4月に入り、狂犬病、フィラリアシーズンが始まりましたね。

新年度開始に伴い、分院SAGANOの診察時間も変更になります。

これまで水曜日を休診にしていましたが、今後は水曜日も診察いたします。

土日の午後、祝日のみ休診になりますのでお間違いのないようご注意ください。

 

そして今日は去年度を振り返る投稿になります。退屈かもしれませんが最後までお付き合いください。

 

実はこの一年間毎週水曜日の休診日を利用して、奈良のある二次診療施設(一次病院からの紹介でのみ受診できる施設)まで研修に通っていました。

教えてくださるのは日本屈指の画像診断医・整形外科医であるY先生、腫瘍科医であるW先生。

具体的には、CTやレントゲンの撮影および読影技術・整形外科論理および手術技術・腫瘍診断学や治療学などを学んできました。また臨床医としての豊富なご経験から、獣医学以外の事も多く学ばせていただきました。

また関西圏の様々な病院から同じく研修生として集まった同期生にも恵まれ、多くの刺激を頂きました。40代の大病院の院長さんも複数来られていて、獣医療の視野がさらに広がった気がします。

また海外論文精読・症例発表・CT読影報告書作成など複数の課題も毎週頂き、日々夜な夜な勉強に取り組む受験生のような生活を一年間遅らせていただきました。

 

     

普段の診療では海外論文は要約しか読むことがないので、全文翻訳発表はいいトレーニングになりました。正直かなりのストレスでしたが笑

症例発表も海外論文精読と同じく毎週順番に自分の番が回ってきます。聞く側も学びは多いのですが、本研修の一つの大きなテーマであるアウトプットによる自分の成長は大きかったように思います。

 

整形外科においてはY先生がご考案されたフロートプレート法を始め多くの実践的技術を教わる事もできました。

プレートをあえて骨から離して設置する世界初の技術で、骨癒合を促進する効果があります。設置難易度は上がりますがその効果を実際に多く目の当りにしました。(写真は実習で自分が設置したものになります。まずまずですね笑)

 

また検査前、術前カンファレンスにも多くの時間を割き、しつこい程に議論を交わしました。腫瘍科医のW先生からも多くの実践的な知識を頂き、先生のおかげで更に腫瘍学が好きになった気がします。

 

昼休憩は私も含め寝ている先生も多く、どの病院もハードな日常を送っているのだなと勇気付けられました笑 遠い方は金沢から日帰りで来られており、過去の研修生には沖縄から毎週通われている先生も居たとのことです。

 

 

一日に複数件オペをこなす事もあり二次診療施設だけあって全国から困難な手術症例が集まってきます。普段見ることができないオペに参加できたことは大きなスキルアップにつながりました。

 

とまあ、自分の中では祝日以外休みなしというそれなりにハードな一年になりましたが、宅建にも合格して充実したキラキラした一年になったというお話です。

なんだか抑揚のない文章になってしまい書いている自分でも面白くない記事だなと苦笑している次第ではありますが、こんな事を毎週やって来たんだなと軽い気持ちで読んで下さっていれば幸いです。

 

お世話になったY先生、W先生、勤務医のN先生、同期の先生方にこの場をお借りして改めて御礼申し上げます。

本当に有難うございました。これくらいなら顔出しちゃてもいいですよね、仲良しだし笑

 

まだまだ学ぶ事も多く、引き続き奈良へは月一回のペースで勉強に行こうと考えています。

恐らく第3水曜日になることが多いですが、月によってはその通りではありません。

臨時休診という形であらかじめ告知致しますので、ご理解ください。

最後までお付き合い頂き有難うございました!今年度も頑張りますね!

 

 

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5月3日(金) 脾臓腫瘍(術中写真が出ます)

カテゴリー: 心構え 

5月3日(金)
*******セミナーのお知らせ*********
パピー教室 :5月11日(土)、17日(金)、25日(土)、31日(金)

 

 

 

こんにちは。太陽です。

 

これは分院の待合に掲示しているものです。
今年3月からのデータですが、エコー検査をして異常がない子の方が圧倒的に少ないのが現状です。

これだけ異常がエコー検査で見つかっているにも関わらず、血液検査では異常が認められないケースがほとんどです。

ぜひ健康診断には腹部エコー検査を追加してあげてください。麻酔の必要もなく5分で終わる検査です。シニア期であれば年2回の腹部エコー検査をお勧めします。

 

今回はエコー検査でも良く見られる脾臓の腫瘤について簡単にお話しします。

 

脾臓に発生する病気で一番厄介なものは癌です。ブログでもよく登場する脾臓破裂による腹腔内出血の原因は癌によるものが多いです。

これらは腫瘍により破裂した脾臓です。ボコボコしていていかにも悪そうですよね。

しかし実は脾臓にできる腫瘤のおおよそ半分しか悪性のものはありません。破裂しているにも関わらず摘出してみると良性であることは珍しくないのです。

以前は脾臓にできる腫瘤の3分の2が悪性腫瘍で、その悪性腫瘍の3分の2が血管肉腫(脾臓にできる癌の中でも予後がかなり悪いもの)と言われていました。しかしこれはアメリカのデータであり、小型犬が多い日本では統計が変わってくることが明らかになっています。

日本では脾臓にできる腫瘤の2分の1が悪性腫瘍で、その悪性腫瘍の2分の1が血管肉腫とされています。

かなりイメージが良くなりますよね。

早期にエコー検査で発見できれば破裂する前に脾臓を摘出し根治が狙えます。(脾臓は無くなっても元気に過ごすことができます)

またCT撮影を行う事である程度の診断ができる場合も多く、転移チェックなどのステージングを行うことができます。

これは脾臓原発の組織球肉腫が疑われた子のCT画像です。血管肉腫と組織球肉腫は造影剤の写り方が異なっています。もちろん組織生検をしないと確定診断はできませんが、CT検査でもおおよその予想がつきます。

 

先日も脾臓破裂による腹腔内出血を起こした子が来院されました。

緊急手術の末無事脾臓を摘出し出血を止めることができましたが、病理組織結果は血管肉腫でした。

この子はゴールデンレトリーバーなのですが、この犬種は血管肉腫の好発犬種です。

ゴールデンに限らず大きなワンちゃんに関しては日本の『2分の1ルール』ではなくアメリカの『3分の2ルール』の方が適しているのかもしれません。

大きなワンちゃんを飼われている方は是非腹部エコー検査を受けてください。

早期発見により癌は根治できるケースが多いです。この記事を読んでいただくことで、一頭でも多くの命が助かれば嬉しく思います。

 

 

 

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