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右京動物病院ブログ: 2021年2月19日(金)

2月19日(金) 血液検査じゃ診断できない!?

カテゴリー: 心構え 
カテゴリー: ホテル&お預り 

2月18日
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こんにちは。SAGANO院長の太陽です。

國廣先生、前回のブログ見たよ〜

https://www.ukyo-ah.com/2021/01/26/

よく俺の事わかってるね笑 ありがと。

お返しに俺の猫避妊の傷口を披露しよう。抜糸いらずの皮内縫合で7mmほどかな。。どや。

さて皆さん、もちろん傷口の大きさは競うものではありません。

一番大切なことは安全である事。

『安全かつ負担の少ないもの』を追いかけてきた結果、人類は腹腔鏡技術を獲得しました!

費用に問題がなければ是非腹腔鏡手術を選択してあげてください。

そこまで費用はかけれない、でも傷口は小さくしたいという方は相談してくださいね。

 

 

今日の本題は血液検査についてです。めちゃくちゃ大切な内容です。

最後まで読んでください。

 

結論から言うと『血液検査で病気の診断はできない』と言う事です。

え、体調悪くなったら血液検査しますよね?って思われた方も多いと思います。

確かに血液検査はとても有用な検査ツールですが、原因追求ツールではなく現状把握ツール

なんです。

 

例えば肝臓の項目でALTというものがあります。人間でも健康診断の時に測りますよね。

ALTが高い → 生活習慣見直してくださいね〜

実はこれはかなりやばい流れです。ALTが高いのは結果であって、その原因は全く不明のままだからです。

少し脱線しますが、自分が臨床一年目の誕生日に院長(その頃の関係性はただの兄)にお願いして買ってもらった専門書があります。(ありがとねー)

この専門書は現在の症状を引き起こす原因になりうる疾患を全てリスト化してくれているものなんです。

例えば嘔吐の欄を見ると大量の原因疾患が乗っています。特徴的でない(非特異的)な症状の場合、その原因は多岐にわたるからです。

では話を戻してALTが高い場合の原因疾患を見てみましょう。

ざっと見るだけで40近くの原因疾患が出てきました。さらに細分化できる疾患もあるので100はゆうに超えるでしょう。

 

ALT高い →  生活習慣見直してくださいね〜

こっっわいでしょ苦笑

では原因をしっかり突き止めるにはどうしたらいいのでしょうか。

それはいつも言ってるエコー、レントゲン、CTといった画像検査です。ここに細胞診や病理検査を組み合わせることで診断がバチっとついてきます。

 

加えていうと、病気の多くは進行しないと血液検査に異常が出てきません。異常が出てきた時には末期なんてことも多いです。ほんとに多いです。

『全然元気なんで』ってのは全く安心できないんです。

元気がなくなったら末期です!

元気なうちから病気の早期発見のために画像検査を受けてください。

 

そこで私がお勧めしているのは、

5歳未満なら年一回の腹部エコー検査と胸部レントゲン検査

5歳以上であれば年2回の腹部エコー検査と胸部レントゲン検査です。

負担の少ない検査なので費用面に問題がなければぜひ受けてください。

ほんとに半年もあればゼロから10cmくらいの癌が形成されることがあります。動物は人間の4倍早く時が進んでいます。半年に一回の検査でも人間の二年に一回の検査と同等になります。

余力のある方は3ヶ月に一回の画像検査でもやりすぎではないと思います。

どんなプランで今後検診を受けていこうか悩む場合は相談に来てください。

検診プランが寿命を決定する! 心底そう思う今日この頃です。

一緒に長生き目指しましょう。

 

追伸 

血液検査は網羅的に現状把握することにおいては優れた検査ツールですし、数値化し客観的なデータが得られるので経過観察などにはとても適した検査です。

血液検査も是非年一回は受けてくださいね。

 

 

 

 

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taiyo@U-KYO-Animal Hospital


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京都市内初の腹腔鏡システム、CT検査装置導入 [腹腔鏡下避妊手術、遠隔診断]
動物の総合健康管理施設右京動物病院 HEALTH CARE CENTER・SAGANO
JAHA認定 総合臨床医・外科医/ 国際中獣医学院認定 中獣医鍼灸師
 ISFMキャットフレンドリークリニック ゴールド認定

 

2月19日(金) 拾い食いには御用心🔥

カテゴリー: ホテル&お預り 

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こんばんは⭐️

先週は暖かくなったとテンションあがりきや
今週もまた非常に寒くてたまらない日々でしたね🥶❄️

寒さが大嫌いな私は春が待ち遠しいです😱🙏🏻🌴


今日は私の実体験でもある
病院にペットを連れてくるあるある!

「誤飲」についてお話します!


飼い主様に誤飲に関する悩みを受付で相談されることがありますが
私自身も現在進行形で常に悩んでいます😫

先日、看護師の西川くんがブログで紹介していた
食欲王のビーグルがうちにはいるのですが、、

3歳を超えたあたりから落ち着き
普段の生活やトイレのしつけで困ることはなくお利口さんに育ってくれました😊

ですが未だに1つ正せないことが、、、

それは誤飲・散歩中の拾い食い!!です!泣

子犬から今までありとあらゆるものを食べてきました、、💧

人間の食べ物はもちろんのこと、
口に入る大きさのものは本当に何でも食べてしまいます...

家の中での誤飲は気をつけているのでだいぶ減りましたが、
散歩中も道に落ちてるどんぐりや食べ物のゴミ、
2月中は節分の豆、猫エサ(最近道に撒いてる人が多い...)などなど

こちらが目を配り気をつけてても俊敏にくわえ、食べてしまうことが多いです😭

(最近このあたりで猫が集まるのが嫌で毒?の入った缶詰を置く人がいるという話をきいたので皆様お気をつけてください😱)


不幸中の幸い、今まで腸に詰まったことはなく全部💩に出ましたが、
かつて道に落ちていたゴミから牛脂を丸呑みしてしまい

翌々日に膵炎になりました😱


ほとんどの飼い主様もご存知の通り、チョコレートや玉ねぎ、腸に詰まりそうな大きいものは
病院に連れて行き吐かせた方が良いなという考えが浮かびますが💭

そのときの脂は大丈夫かなというこちらの甘さで
愛犬を膵炎にさせてしまいました😱🙏🏻

すぐに治ってくれましたが
その時から更に散歩時の拾い食いや家での誤飲には気をつけています💧


わんちゃんの種類や性格によって食べる食べないはあるかと思いますが、

・噛みちぎりそうなオモチャの紐やボタン🪀
・生ゴミの入ったゴミ袋🍗
・レーズンやアボカド、玉ねぎが入ってるお料理🍇
・小さなボタン電池⚡️
・靴下など腸につまりそうな布類🧦
・骨や串など尖ったもの🍡
・多量の脂質🐷

道の植物🌿も要注意!のがあるらしいです。

ワンチャン用のおもちゃも破壊したあと食べてしまう子も多いので
その子に合った強めのおもちゃを与えてくださいね🧸

特に子犬,子猫ちゃんを飼ったばかりの飼い主さんはお気をつけてください🙏🏻💧

そして万が一食べた場合は、物によっては吐かせることができるので
すぐ病院にご連絡ください🙏🏥


では、分院ホテルに来てくれたかわいこちゃんをご紹介します🐶

甘えたちゃんで遊ぼう〜と寄ってきてくれるのに
持ってきたボールでは絶対遊んでくれないツンデレゆきちゃんです♡

フリータイムでは院内を楽しそうに走り回り探検が終わると
受付の角からお顔を出してひょっこりはんしてくれます☺︎❤️

青柳さんと二股先生、私には大喜びで甘えてくれるのに
男の人が怖いようで太陽先生と徳田先生から全力で逃げていました😂💧

少し怖がりな一面もあるゆきちゃんですが、リードを見せると...
大喜びでグイグイ引っ張ってお散歩へ🌈💗

お外では終始ご機嫌さんのゆきちゃんです♪

スタッフ猫のがっちゃん🐈とも仲良くできたね❣️

(がっちゃんは少し警戒気味で睨んでる笑)

甘え方が可愛くてたまらないゆきちゃんでした💓

また分院ホテルに遊びにきてね❣️

次は男性の先生たちとも仲良くできますように😌🙏


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KAYAMA@U-KYO-Animal Hospital


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