右京動物病院

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右京動物病院ブログ

5月26日(土) トリミングはじめました

カテゴリー: トリミング 
5月26日(土)

はじめまして(^^)
右京動物病院トリミング部門担当:たかなです。

以前より、私をご存知の方々、改めましてこんにちわ。
この度、栄転!?ということで、右京動物病院のサロン主任として
務めさせていただくことになりました(・◇・)ゞ
この道に入り、早10年・・・毎日、わんにゃん達を洗って、乾かして
カットして・・・戯れて、遊んで・・・と楽しすぎる日々を送っています♪
ま、決して遊んでばかりでもないんですが(笑)
これからも、より一層、わんにゃん達のためのトリミング、
トリミングによるパートナーとの暮らしの快適性を追求しつつ
頑張っていきたいと思います(*・ω・)ノ

前置きが長くなりましたが・・・さっそく可愛い~子たちをご紹介♪
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左;トリミング第一号のあずきちゃん☆真っ白~の可愛いお嬢でございます。
右;あずきちゃんの妹分のきなこちゃん。まん丸お目目がかわいすぎです。
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左;本当はドッキドキのみーちゃんですが、既にここは慣れて余裕の笑顔。
右;ちょっとお澄ましおちょぼ口のよもぎちゃんは、1.45キロのチワワんです。

こ~んな感じで、私の楽しい日々が新たに、はじまりだしました。
こ~んな私ですがどうぞ、よろしくお願いいたしますm(__)m 

たかな SALON ”Trimmed by Jan”@U-KYO-Animal Hospital 

5月25日(金) 先輩諸氏に感謝して

カテゴリー: 心構え 
5月25日(金)

雨でした
昨日の緊張感は少しマシになっています
昨夜は先輩獣医師の方に報告の電話をしました

大学も先輩 勤務病院も先輩 開業も先輩 そして結婚も先輩
開院に際しては建築段階からいろいろお世話になった大先輩
開院前にも最後の点検兼ねて来院してくださいました

その先輩から今日午前中に宅配便です
出来ればもう一つ欲しいと思っていたものです
          熱いメッセージにも感動いたしました
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開けてみると 
6中にはブリザードフラワー
個々の瓶に入った薔薇の花とは!! 
最高のサプライズプレゼントです

そして
足りないと買い物リストにあげていた掛け時計
早速待ち合いに掛けさせてもらいました
5これも別の先輩獣医師の方からです
この先輩も病院・開院・結婚では大先輩

最高の先輩を持って幸せです
というよりも
早く先輩に追いつかねばと思うことしきりです

追いつけるよう頑張ります
ありがとうございます
今の気持ち 初心を忘れず日々精進します

5月24日(木) 開院初日

カテゴリー: あれこれ・・・ 
5月24日(木)

朝一番に横浜に居る弟からメールが届きました
前日の番からの夜勤バイトが終わってその直後のメールです

手伝えずに済まないということと
長い間お疲れ様ということ
仕事を愉しんでということ
帰ったらお祝いをしようということ
が書いてありました

朝一からの嬉しいメールに気合が入りました

開院初日 記念すべきわんちゃん「あずきちゃん」
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トリミング第一号
その後健康診断です

診察の第一号 冬之介ちゃん
8ご近所の柴犬
歩いてこられました

知り合いの方には開院初日は外していただきたいと
書いておりましたので幸いご近所の初めての方ばかりです

「近くに出来て嬉しい」と言うお言葉が多く
まさに地元に根差すという想いが満たされました
そういえば確かに車で診察に来られた方はいらっしゃいません
皆さん歩いてリード付きで来院でした

願わくば近いうちに「看護師」さんを・・・・と考慮中です
どなたかおられましたらご紹介ください

開院祝に頂いた診察台 嬉しく感慨深くつかわせていただいてます
10動物が乗ると体重計にもなるのですが
母は冗談抜きで乗りそうです・笑

これからは時間があれば 他のスタッフにも
このブログでわんにゃんのことを書いてもらおうと思っています

皆さま無事開院出来ましたこと感謝しております

4月5日(木) 動物たちに教わること

カテゴリー: 愛犬 
4月5日(木)

昨日の夜
診療時間が終わって先輩獣医師が来てくれました
ルナに花を供え線香をあげてくれました
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彼の病院でルナは息を引き取ったのですが
昨日の晩は彼と色々獣医療に関して話し合えました

これからの獣医 若い獣医がなすべきことなどです
課題はいっぱいです
夢は膨らむばかりです

夜間医療
ターミナルケア

人間と同じく
「伴侶動物にどう最期を迎えさせるか」
「伴侶動物とそのご家族との最後の時間をどう過ごさせてあげるべきか」
たとえばご家族の方も一緒に付き添える場所の提供など
具体的に考えていかなければなりません

獣医の目も結局はその最終目的地までの全体を
視野に入れておかねばならないというものです

目先の利益や目先の競争のため
獣医師全体の協力などが見失われてはいけないと思います

こういった話が出来たのもルナのおかげでかもしれません
亡くなった犬や猫に教わることは多いです

4月4日(水) 外壁が見えて

カテゴリー: 工事工程 
4月4日(水)

昨日は凄い雨と風
その中工務店の方が心配されて
外回りのテントカバーを除去してくださいました
33意外とどっしりと見えるもんです



南側から見ると     西側から見ると
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こんな感じです

外壁の色も迷いましたが
地味な白っぽい色にしてよかったかな
これに看板がつくと少し病院らしく見えるでしょう

それにしてもきつい風でした
桜の花がまだ咲いてなくて幸いです

4月3日(火) あの子たちは今・・・

カテゴリー: 愛犬 
4月3日(火)

通夜と葬儀を終え家に戻ったルナです
去年の11月に亡くなった旦那ジャンと並んでいます
ジャンは向こうで寂しかったのでしょうか
今ごろあの子たちは会えて喜んでいると思いたいです
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12年の短い年月でしたが
子供も産んでくれました いい夫婦でした
12年前家族で清里に行った時の写真です
50あの頃のジャンとルナは
もういませんが
この子達に教わったことはこれからの獣医療で生かしていきます
永遠に忘れません

ジャン ルナ また会う日まで仲良く待ってて!

4月2日(月) 愛犬ルナの死

カテゴリー: 愛犬 
4月2日(月)

実は1日の事です

3月31日姉の結婚式当日の明朝。
愛犬ルナの呼吸状態がおかしいと家族が気付き 
聴診および各種検査を実施しました

レントゲン画像やその他検査所見をまとめると
おそらく急性の肺炎を生じた模様
すぐさまICU(酸素、温度、湿度が管理された部屋)に入院させ
点滴や抗生剤による治療を始めました

結婚式の間は知人に愛犬の世話をお願いしていたのですが
翌日4月1日の明朝に亡くなってしまいました
吐いた後があったことからもおそらく原因は誤嚥性肺炎だと思われます
一気に天国から地獄に叩き落とされた気分でした

家族皆で通夜・葬式を済ませ ようやく頭が冷静になってきましたが
それでも悔しさや悲しみは消えません
獣医であるからこその後悔もあります
最後 一緒にいてやれなくてごめんね…そんな思いでいっぱいです

一番可愛くて、綺麗だったルナちゃん ずっと忘れません。
天国で旦那のジャンと仲良く見守っていてください
いつかまた皆で会えるはずだから
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高度医療や緊急治療を徹底するのはもちろんですが
伴侶動物のターミナルケアやペットロス…
そういった問題にも真摯に取り組んでいきたいと強く思います
一緒に暮らしてきた家族だからこそ
最後の締めくくりも考えていけないといけませんね

ルナの冥福を祈ります

3月30日(金) 階段一部出来上がり

カテゴリー: 工事工程 
3月30日(金)

昨日に続き天気予報とは違って晴れ
現場に行ってきました
と言っても愉しみですから

今までは脚立で登っていた二階に階段がつきました
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意外と嬉しいものです
これは一階から二階への階段ですが
二階から三階への階段はまだです

もうそろそろ三月も終わりですから
桜の開花と同じく開院出来る日を愉しみにしています

ただただ工事関係の方々に感謝です

3月29日(木) 二階部分は・・・

カテゴリー: 工事工程 
3月29日(木)

今日で全て大阪の住居の引っ越し完了しました
一人でやったのでかなり腰にきています
大型の洗濯機だけは配達のプロのお願いしましたが
残りの荷物はすべて京都の実家に持ち帰りました

そして即現場に飛んで行きました
今日は二階です
no title
入院室の部屋ですが
分かりにくいですね



ここはレントゲン室
鉛を使用しますので工事は慎重です
00銀色に見えている部分
少しずつ見えています
これからは専門家の監督の元
手術室や処置室や入院室・・・への工事に入って行きます

そろそろ緊張
と同時に胸膨らむ日々です

機材の購入始め頭の痛い仕事は山積みですが
ここ一カ月が正念場ですからがんばります

3月28日(水) 外壁&屋根瓦ほぼ完了

カテゴリー: 工事工程 
3月28日(火)

外壁はほぼ完了です
西側(道路側)壁        南側
 窓は待合室の窓      窓はトリミング室の窓
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屋根瓦は随分前から出来上がっていますが
なかなか写真では撮りにくいのです
外観は保全カバーのため見えないからです

それでも和風の瓦が乗っているのは分かります
no title実はこの辺りは
建築するのにかなり厳しい制限があります
色も派手な色は使えませんし
和風建築にしなければなりません

ということで全て建築規制通りに工事は進めています
2024年4月
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