右京動物病院

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右京動物病院ブログ: 愛犬

8月11日(日) オハナに事件が(>_<)

カテゴリー: 愛犬 診察 

8月11日(日)

*******セミナーのお知らせ*********
パピー教室 :8月17日(土)、23日(金)、31日(土)
デンタル教室:8月18日(日)

*******獣医師臨時休診のお知らせ*********
平野:8月27日(火)
三浦:8月18日(日)

毎日暑い日が続きますね😩
汗をあくことが好きな私は、変わらずホットヨガにハマってます😄笑
ホットヨガではびっくりするほどの大量の汗をかきます💦💦
終わった後の爽快感がたまらないんですよね😆
今年は今まで以上に体力作りをすることが目標なので、この調子で今年の暑さにも打ち勝っていくつもりです💪💥
みなさんも、わんちゃんねこちゃんたちも、夏バテ、熱中症には注意しましょう!!

さて、今回はちょっと心配な出来事をお伝えします。
少し前のある朝、私の愛犬オハナが急に吐いたと思ったらそのままふらっとなって倒れたんです😱
もう気が気じゃない私はすぐに抱き起こして、オハナ〜オハナ〜と呼びかけました。
するとたよんない目でこっちをみて、つらそうな声をあげて鳴くんです。
そう長くは続きませんでしたが、少しずつ落ち着きを取り戻し、数分後にはもとに戻りました。
初めてのことだったのでただただびっくりするばかりでした。
状態からして心臓発作が疑われます。
特にミニチュアシュナウザーは洞不全症候群(SSS)という疾患の好発犬種です。
洞不全症候群とは心臓のペースメーカーの役目をする洞房結節が原因で徐脈を起こす疾患で、普段から心拍数が少なく、運動しても上昇しないので、脳の虚血により失神発作などを生じることがあります。
この病態を診断するために、ホルター心電図というものを使って常時心電図をみる必要があります。
さっそくオハナも3日間、ホルター心電図を体に装着することにしました。

これが検査機器一式です。
心電図とそれを体に装着するためのものです。

心臓を中心に心電図計を貼り付けていきます。
オハナどことなく不安そうなお顔(^_^;)

心電図計からでるラインごとまとめて装着完了です。
これで3日間過ごして、その間の心電図をすべて記録します。
とり終わったらそのデータを解析にだして診断を待ちます。

ドキドキしながら結果を待ちました。

結果、洞不全症候群を示唆する所見はないとのことでした😆💖✨
ホッとしました😊
ただもちろん、その3日間に起こらなかっただけで、また急に起こる可能性はあります。
今回、嘔吐時に起こったことから、迷走神経反射により徐脈や低血圧が認められた結果失神が起こった可能性があります。(神経調節性失神といいます)
再発するようであれば、再度検査をする必要があるようです。

これからまだまだ長いオハナの犬生、しっかり見守っていこうと思います!
甘えんぼオハナでした😊

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A.Hyakkoku@U-KYO-Animal Hospital

⭐︎インスタ始めました⭐︎ 
京都市内初の腹腔鏡システム、CT検査装置導入 [腹腔鏡下避妊手術、遠隔診断]
動物の総合健康管理施設右京動物病院 HEALTH CARE CENTER・SAGANO
JAHA認定 総合臨床医・外科医/ 国際中獣医学院認定 中獣医鍼灸師
 ISFMキャットフレンドリークリニック ゴールド認定 

 

6月17日(月) 椎間板ヘルニアの再発!

カテゴリー: 愛犬 診察 

*******セミナーのお知らせ*********
パピー教室:6月21日(金)、29日(土)
      7月6日(土)、12日(金)、20日(土)、26日(金)
デンタル教室:7月21日(日)

*******獣医師臨時休診のお知らせ*********
平野:6月29日(土)

こんばんは、院長です。

先週末はなかなかすごい雨でしたね。
私は週末土曜から日曜にかけて一泊二日で埼玉に出張でしたが、
関東の方も雨にきつくふられてしまいました。

今回の出張は久々の関東で、目的は学会参加です。

今回は私の発表はありませんでしたが、
普段お会いできないような先生と話せたり、
知り合いの先生の発表を聞けたり、
バタバタではありましたが有意義に過ごすことができました。

そして最近は新幹線に乗ったときに楽しみにしているのがこれです。

駅弁です。
その中でも私は和久傳さんが作られている鯖寿司にはまっています。
なかなかいいお値段なのですが、自分へのご褒美としていつも美味しくいただいています。
皆さんも新幹線に乗られる際はぜひ食べてみてください。

そんな有意義な週末でしたが、先週は少し大変でした。
というのもスタッフ犬の餡ちゃんが椎間板ヘルニアを再発してしまったのです。

餡は2年前少しにも保護シェルターより引き取ってすぐにヘルニアになりました。
その際はグレード3とひどくて、麻痺が強かったので手術となりました。
無事に元気に歩けるようになっていたのですが、先日後ろ足がふらついているとの報告が・・・

身体検査で腰を触ると痛がります。
その他の関節やレントゲンでも問題なく、急性の発症であることから、
まず椎間板ヘルニアの再発でしょう。

椎間板ヘルニアについてはブログでもよく出てきていますが、
復習として以前の記事内容を以下に抜粋します。



「椎間板ヘルニアとは脊椎(背骨)の中を通っている脊髄(太い神経)を
椎間板物質というクッションが下から飛び出てきて圧迫することによって生じる病気です。
神経が圧迫される訳ですから、その程度によって様々な症状が出ます。
痛みを伴うものから、後肢麻痺(下半身不随)、排尿排便困難などです。
その症状によってグレード分類が以下のようになされますが、
グレードが高ければ高いほど症状は重篤になります。

グレード

状態

1

背部の痛み

2

歩様がふらつく

3

歩行ができない

4

皮膚の感覚の消失、排尿・排便困難

5

骨の痛みの消失

もちろん治療には内科治療、外科治療があるわけですが、
グレード3以上であれば外科手術の方が治療成績が良いように感じます。

そして外科治療を選択する際はできるだけ早めに手術をおこなったほうが回復率が良いので
発症から進行の経過を見て、飼い主さんと相談しながらどうするか決めていきます。」

 

上記にもある通り、以前の餡ちゃんはグレード3でしたから手術となりましたが、
今回はグレード2です。

グレード2であれば内科治療を選択しますので、
今回は手術はせずに内科治療となりました。
具体的には以下の5つです。
①安静(可能ならばコルセットも着用)
普段飼い主様にもオススメしている、蒸れにくオーダーで作るコルセットです。
東洋装具というメーカーで代表はメディアにもよく出演されている装具士さんです。

②レーザーや鍼灸などの神経賦活化治療
鍼灸は三浦先生が実施してくれます。
中医学獣医師が在籍している病院はほとんどないため非常に心強いです。

③神経保護のための投薬(ビタミンB製剤、関節保護サプリ)
餡ちゃんはアンチノールというサプリを毎日飲んでいますが、
普段の診察の際にも私がオススメするサプリメントです。

④各種注射(鎮痛消炎剤や好中球郵送阻害剤)
動物の場合は痛みがなくなると安静にできないため、使い所はよく考えます。
炎症を抑えて、進行しないよう注意する必要があります。

⑤関節保護と体重管理をともにできる療法食

餡ちゃんはヒルズというメーカーの「メタボリックス・モビリティ」を毎日食べています。
製品はとても良いのですが、値段がお高めであまり食いつきが良くないのが・・・
でも効果は抜群です。

上記のような様々な治療を取り入れながら、治療をしていきました。
写真は治療内容というよりもインスタにも載せていたただの親バカ写真ですが(笑)
おかげで現在はほぼ普通の歩き方になって、痛みもなく元気に過ごしてくれています。
ただしまだ暫く安静は必要なため、はしゃぎすぎには注意が必要です。

今回は手術は必要なかったため、私の出る幕はほとんどありませんでした。
しかし手術しないに越したことはありませんし、負担の少ない治療で治るのであればそれが一番です。
今回は私は傍観者でスタッフたちの治療に助けられました。
皆、ありがとう。

このように椎間板ヘルニアは一度なってしまった子でも再発することがよくあります。
人様に言えたことではありませんが、再発しないように腰に負担のかからないように注意していかなければいけません。
当院では椎間板ヘルニアの治療で来院される方が非常に多いですが、
すべてが手術というわけではなくグレードを的確に診断してベストな治療を考えることが重要です。
当院では椎間板ヘルニアにおいて検査診断から内科・外科・東洋医学を駆使した治療を実施していますので、
安心していただけると自負しています。
ヘルニアにならないのが一番ですが、疑われる場合には急いでご来院の上ご相談ください。
そして読者の皆様は餡ちゃんの全快をお祈りください。
今後とも可愛い娘犬をよろしくおねがいします。

院長

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京都市内初の腹腔鏡システム、CT検査装置導入 [腹腔鏡下避妊手術、遠隔診断]
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5月21日(火) もうすぐ1年

カテゴリー: 愛犬 診察 

*******セミナーのお知らせ*********
パピー教室 :5月25日(土)、31日(金)
       6月8日(土)、15日(土)、21日(金)、29日(土)

*******獣医師臨時休診のお知らせ*********
平野:5月21日(火)
   6月 2日(日)、4日(火)、29日(土)
三浦:6月5日(水)、7日(金)

こんばんは。獣医師の三浦です。

もうすぐ、つぶが我が家に来て1年になります🐈
つぶちゃん、実は外で痙攣して倒れていたところを保護した猫さんなのです。
腎障害があり、長時間の低血糖から脳浮腫が起こっていたのか、
抗痙攣薬を注射してもすぐに効果が切れてしまう状態でした。
仔猫だから、副作用が心配…と思いつつ、一晩抗痙攣薬を流し続けました。
翌朝、意識はボーッとしているものの、痙攣は止まりました!

その後は順調に回復し、我が家に仲間入りしました☺


こんなにも小さかったのに、


立派に育ってくれました❤(昼寝中を起こしたので迷惑そうです)
幸い後遺症もありません。

動物たちの生きる力に驚かされることが、多々あります。

今ではすっかり元気なおじいちゃん、ポメラニアンのTくん。

半年前は生死の境をさ迷っていました。

原因は、胆嚢粘液嚢腫からの胆嚢破裂

こちらが破裂前の胆嚢。中央の丸いものがそうですが、中に白っぽい物体が溜まっています。
これが、胆汁酸がドロドロになった胆泥というものです。


破裂後の胆嚢です。丸い形が不明瞭になり、胆泥が外側へ漏れ出ています。

胆嚢内の消化酵素や細菌が腹腔に流れ出すと、腹膜炎を起こしてしまいます。
この場合、外科的に胆嚢を切除し、腹腔内を洗浄する必要があります。
あるいは内科治療で回復を待つ場合もありますが、最悪の場合は命を落とします。
Tくんは高齢かつ一般状態も悪かったので手術に耐えらえるかどうかの問題もありました。
また、肝炎や膵炎を併発していると、手術だけでは治らない可能性もあります。
それでも、助かる可能性が一番高い手術を選択されました。

血液凝固異常が起こりかけていたので、輸血をしながらの緊急手術。
何とか無事に終わったものの、術後に膵炎が発症してしまいました。
吐き気と食欲不振が続く日々…
胃腸が全然動いておらず、水を飲んでも吐く状態が続き、
内科治療で、回復を待つしかできませんでした。
それでも手術6日後、ようやく自分からご飯を食べてくれました!
そこからはゆっくり回復し、
慢性的な肝炎は残っているものの、日常生活は問題なく過ごせています。

治療が長引くと、この子たちはどこまで頑張れるのか?と悩むことが多々あります。
特に家族と離れて、入院生活をしなければならない時。
私自身、いざという時は愛犬愛猫と一緒にいられるように、動物病院で働いています。
だから「先生ならどうしますか?」と聞かれたとき、とても困ります。
でもつぶちゃんや、Tくんのように動物たちは思っている以上に強くって、
少しでも可能性があるなら、諦めずに頑張ってみてもいいんじゃないかなと思います。
もちろん、苦しむだけの治療は勧めませんが。

毎月、元気なTくんに会えるのが嬉しいです。
Tくんもご家族も、頑張りましたよね!
これからも元気で長生きしましょうね😊

それでは今日はこの辺で・・・
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R.Miura@U-KYO-Animal Hospital

 
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4月23日(火) 皮膚のトラブルは何が原因?

カテゴリー: 愛犬 中医学 

4月23日(火)

*******セミナーのお知らせ*********
パピー教室 :4月27日(土)
       5月11日(土)、17日(金)、25日(土)、31日(金)
デンタル教室:4月28日(日)

こんばんは。獣医師の三浦です。
先日は我が家の愛猫、ごまつぶの誕生日でした。

つぶちゃんはおねだり顔が不細工です。笑
犬用の骨型ぬいぐるみを買ってあげたのですが、
結構気に入ってくれたようで、毎日帰宅すると色んな場所に移動しています💨
ごま3歳、つぶ1歳、ずっと元気でありますように🙂


さて、本日は久しぶりに中医学のお話です。
暖かくなってきたので、これからの季節に多い皮膚病について。
皮膚病は年中多い病気ではあるのですが、
暖かくなり、湿り気が増してくると細菌感染や真菌感染が増え、
皮膚状態が悪化しやすくなります。

中医学では、皮毛は、五臓六腑のうちのが担っていると考えられています。
中医学での「肺」は西洋医学でいうと、「呼吸器」全般を指します。
肺は、(消化器)で作られたり呼吸によって作られた「気」や「津液」を体表へ送り、皮膚や体毛を潤します。
また、発汗作用などにより体温を調節し、外からくる邪気への抵抗力を高めます。
そのため、肺が弱まると皮毛の潤いがなくなり、邪気の侵入を許し皮膚トラブルが増えてしまいます。
を助けている立場なので、脾が弱まっても肺は弱まります。
この時期に多い花粉症は、まさに脾と肺の弱りが原因です!
また、春は気が強まる季節。
中医学ではバランスが大事なので、強すぎることも問題です。
の力は、気が強まりすぎると抑えつけられてしまう性質があります。

さて、1歳のフレンチブルドッグのKちゃん。
数か月前に引き取られたばかりなのですが、その時すでにひどい皮膚病でした。

顎から胸辺りまで赤くべたつき、腹部は赤黒く色素沈着がみられます。
皮膚検査の結果、強い細菌感染が認められました。

青い小さい丸が、全て細菌です。
早速抗生物質の服用を始め、途中で真菌の感染も認められたため抗真菌薬も追加されました。
1か月後、べたつきは落ち着き、だいぶ状態は良くなってきました。

でもまだまだ毛はうすくフケもたくさん出ます。
そして体を触ると、とっても熱い!

フレンチブルドッグは、現代医学でも呼吸器疾患や皮膚疾患が多いとされていますが、
Kちゃんも同様にの力が弱い、と見て取れます。
以前飼われていたの環境がどのようだったか分かりませんが、
それでもまだとても若いのに、ここまで慢性的な症状が出るのは
生まれつきの体質があるのでしょう。
現状では、体の中の熱を上手に外に出せていません。
このまま放っておくと、永遠に感染症を繰り返しお薬は増える一方。
さらに中医学の考えでは、全ての病気は単一で起こるのではなく繋がっていきます。
身体の中の巡りが悪いと、皮膚病だけに留まらず
滞ったところに塊ができ腫瘍化することもあり得ます。

Kちゃんには、体質改善のための治療をおすすめしました。
まずは体に溜まった熱を外へ出してあげることが必要です。
今までの治療にプラスして、清熱・利湿作用の強い漢方薬を開始しました。
それから3週間、お腹に産毛が生えてきて体表の熱さも軽減されてきました。
もう少し熱が取れたら、状態に合わせてお薬を変更していきます。
まだまだ時間はかかりそうですが、焦らずゆっくり、頑張っていきましょうね。

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4月14日(日) 大好きなGちゃん!

カテゴリー: 愛犬 診察 

4月14日(日)

*******セミナーのお知らせ*********
パピー教室 :4月19日(金)、27日(土)
デンタル教室:4月28日(日)

*******獣医師の臨時休診について*********
平野:4月23日(火)

*******分院の診察の注意事項について*********

下記の日程は狂犬病集合注射のため、午後の診察開始時間に変更がございます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承くださいます様よろしくお願いいたします。
4月15日(月)16:30〜
4月18日(木)16:45〜

 

桜もあっという間にどんどん散っていきますね💦
お花見らしいお花見はしてませんが、実家に帰った時にオハナと近くの公園で日向ぼっこしながら眺めていました😊🌸
オハナは私の膝の上でまったりモードです😚

久しぶりにオハナとゆっくり過ごせました。
いつもお留守番ばっかりでごめんね😔
また一緒に公園行こうね💕

さて、今回は大きな病気と闘っているパグのGちゃんのお話です。

Gちゃんは以前から慢性リンパ性白血病を患っていました。
しかし、特に症状もなく元気食欲は犬一倍でした。
そんなGちゃんがいつからかご飯を少し残したりするようになり、どんどん食欲が落ちてきてしまいました。
血液検査をすると低アルブミン血症が認められ、精査のためCT検査と内視鏡検査を行いました。
胃の一部が肥厚しており、十二指腸から小腸にかけても粘膜がもろく浮腫んでいるのが確認されました。
病理組織学検査の結果、消化器型のリンパ腫という診断がでました。
リンパ腫とは”血液の癌”とも言われており、基本的には抗癌剤治療が必要になってきます。
無治療であれば診断がでてから1ヶ月ほどで亡くなってしまう例が多いです。
Gちゃんママはもちろん、私も大大ショックでした😭
抗癌剤は最も効果的ではありますが、その分副作用がひどくでる場合もあります。
抗癌剤による副作用は嘔吐、下痢、食欲不振などの消化器症状と、白血球減少による免疫力低下や貧血などの骨髄抑制が主にみられます。
そういった副作用が強すぎて命を落としてしまうこともあります。
抗癌剤にもいろんな種類や使い方があり、その子その子に合わせた薬剤や容量で行なっていきます。
相談の結果、このまま弱っていくGちゃんを見てられないということで、抗癌剤治療を始めることになりました。
その時点で食欲もなく下痢もみられ、一般状態がだいぶ悪くなっていたので、抗癌剤をした日から数日は全く食べない日が続きました。
強制的に口元にまでご飯を持っていって食べさせるのが精一杯でした。
それでも少しずつですが自分で食事ができるようにまで回復してくれました。
ある程度状態が落ち着いてきたら2週目の抗癌剤投与を行なっていきます。
投与後はまた少し食欲が落ちてしまい、日によって状態はさまざまです。
昨日もりもり食べたと思ったら今日は全く食べない😩
そんな闘病生活を、現在Gちゃん全力で頑張ってくれています。
少しでもGちゃんが楽になるように、少しでもGちゃんママが笑顔になるように、全力で一緒に闘っていきたいと思います!
大好きなGちゃん!

一緒に頑張ろうね!!

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3月10日(日) 誕生日おめでとう

カテゴリー: 愛犬 

こんばんは、院長です。

今日は1日雨でしたね。
雨は嫌なものですが、それでも花粉の量が少なくなるため
花粉症の私はとても助かっています。
明日からは晴れてくるようで、また辛い日々が始まりそうです。

さて今日のお話はスタッフ犬、餡ちゃんの誕生日についてです。
餡はもともと保護犬でして、当院が支援させていただいてもいるARK(アニマルレフュージ関西)さんより引き取りました。
当時は7歳で「ももえ」という名前でした。

当時の写真ですが、やはり今と比べると若いですね。

思い返せば、引き取って早々に椎間板ヘルニアを発症し後肢麻痺に。

これは手術後の写真です。
今は元気に走り回れるくらいまで回復しています。
しかし手術を実施した後には、異物摂取。再び内視鏡処置。

そして昨年には鼠径ヘルニアでの脱腸により緊急手術。

なんて世話のかかかる子なんだと思ったものです。
しかし性格はとてもいい子で絶対に人を噛むことはありませんし、
いつも甘えたでスタッフや私に抱っこをせがむ可愛い子です。

そんな餡も今年でついに10歳、先日の3月8日に誕生日を迎えました。
年齢も大台に乗り本格的なシニア犬の仲間入りです。
昨年には胆嚢に泥が溜まる胆泥症も見つかり、毎日利胆剤を飲んでいます。
少しずつですが、身体を注意深く見守りつつケアしていくことが増えて来そうです。
それでも今のところ大病はありませんので、これからも健康で長生きしてほしいと願うばかりです。

そして10際の誕生日はスタッフたちに診察終わり遅くに祝ってもらえました。

診察中は一人で皆が仕事の中、院長室の仮眠ベッドでスヤスヤ寝ていました。


実はこっそり侵入して寝ていることもあります。
なかなかブサイクな寝顔をしていますね。


これは当日に缶詰やお菓子で作った特製ケーキです(笑)
皆に誕生日曲を歌ってもらい、喜んで食べてくれました。


お皿からこぼしまくっています。
夢中になる程喜んでくれたようで嬉しいです。

これからも元気で可愛い餡ちゃんで癒しをくださいね。
そして餡のように保護先を待っている可愛い動物たちにも幸せが訪れますように。
今日は獣医師ではなく単なる親バカ記事でした。

院長

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2月17日(日) プレミアムな健康診断で全身しっかりチェック!

カテゴリー: 愛犬 診察 

2月17日(日)

*******セミナーのお知らせ*********
パピー教室:2月23日(土)

*******獣医師の臨時休診について*********
院長:2月21日(木)、26日(火)
廣畑:2月27日(水)
三浦:2月24日(日)

まだまだ毎日寒い日が続きますね😨
春までもう少し!
夜はオハナの温もりなしには安眠できません。
実はいつも私の腕の中で、寄り添って寝てるんです😚💕
先日、トリミングをしてもらって毛もフワフワ😊
大好きなある飼い主様からいただいた、かわいいリボンがとってもお似合いなオハナです😍


さて、今回は新しくリニューアルされたペットドックの中でも一番スペシャルなコース、プレミアムスケーリングコースのお話です。
このコースは従来からもあった、全身しっかり隈無く検査した後にスケーリングをするヘルスケアスケーリングに、プラス内視鏡検査とCT検査がついてきます✨
7歳を超えてくると、いわゆるシニアという時期に入ってきます。
このくらいの年齢になるとどんな病気が見つかってきてもおかしくありません。
そんな年齢の子たちには今の健康状態をしっかり確認できる上に、お口の中も一緒にトータルケアできるプレミアムスケーリングコースがとってもおすすめです!

先日、今年で14歳を迎えるミニチュアピンシャーのLくんがこのコースを受けてくれました。
Lくんは去年もペットドックを受けてくれていて、いくつか気になることが見つかっていました。
体表にできた腫瘍や肛門粘膜にできた腫瘍、内視鏡検査で見つかった胃のポリープ…
しかし、その検査後にそれぞれに対しての治療をした結果、今回の検査ではほとんどが改善かあるいは経過良好👌という結果でした。
お口の中もこんなにピッカピカ✨

ただ…
今回初めて行ったCT検査では、思いもよらなかった結果がみつかり、CT検査をしないとわからなかった病変が確認されました。
お腹の中にエコー検査ではわからなかった腫瘤が見つかったんです😱

今のところ特に何も症状はないので、定期的に血液検査等で確認していくことになりました。
Lくんの飼い主様もこの結果にはショックを受けられていましたが、早期にこういった病変が見つかった分しっかり対応ができるので良かったとおっしゃられていました。

病院は、もちろん体調を崩してしまってそれを治すために行く所ではありますが、体調を崩さないように未然に防ぐために行く所でもあります。
その子その子にあったペットドックのコースを選んで健康チェックを行いましょう。
そして、健康に長生きしましょう😊

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1月20日(日) あれから1年

カテゴリー: 愛犬 診察 

1月20日(日)

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パピー教室:1月25日(金)
デンタルセミナー:1月27日(日)

*******獣医師の臨時休診について*********
院長:1月22日(火)
百石:1月26日(土)、27日(日)
國廣:1月25日(金)、26日(土)

こんにちは。百石です。
早いもので、先日アムロの一周忌をむかえました。
家族集まってアムロの話に花を咲かせました😊
今思えばアムロとの最後の1年は壮絶でした。
ぎりぎりの状態で過ごしたお正月は涙なしではいられない毎日でした。
本当に最後の最後まで頑張ってくれました。
会いたくて会いたくて、すぐにでも抱きしめたいのは1年経っても全く変わりません。
ただ、抱きしめられなくても、アムロは私の心の中にいつまでもいてくれています。
アムロに支えられながら日々頑張れています。
アムロ、ありがとうね。大好きだよ!!
スタッフからステキなお花も頂きました。
 

今の私の相棒のオハナはというと、お兄ちゃんアムロに負けじと家に居る時は四六時中私にひっついてきてくれます😄
先日、オハナも一緒に大文字山登山に行ってきました。

思った以上に道は険しくきつかったのですが、オハナはぴょんぴょん駆け上がって行きました!
オハナと出会って間もない去年の4月頃の、階段どころか外を歩くこともままならなかったのが嘘のようです😙
またいろんなところにお出かけしようね😊

さて、今回は心臓病をもったトイプードルのRくんのお話です。
Rくんはここしばらく口の中の片方の奥からずっと出血をしていて、痛いせいかご飯もちゃんと食べれてないとのことで来院されました。
診察中も口の中を見ようとするとめちゃくちゃ嫌がって怒ってしまいました。
したがって、鎮静麻酔下で口腔内検査をし、処置をすることになりました。
ただRくんは心臓が悪いので、まずは術前検査をしっかり行う必要があります。
レントゲン検査と心臓の超音波検査で心臓の病態の程度を把握し、それにあった麻酔のプロトコールを選択します。
検査の結果、口腔内に大きな傷があり、化膿していました。
本来はない穴のようなスペースが頬と歯茎の間にできていました。

歯石の付着もひどかったため、より感染が助長されたのでしょう。
スケーリングを実施し、傷の部分をしっかり洗浄しました。
麻酔も安定しており、心臓にも負担がかからずに処置を終えました。

翌日、ずっと痛くて食べれなかったRくん、なんとドライフードをむしゃむしゃ食べてくれました。
オーナーさんも大喜びでした。

高齢になると心臓病などいろんな病気にかかるリスクがあがります。
麻酔下での検査が必要な場合もでてくると思いますが、その子の状態をしっかり把握し、その子に合わせた方法で行えば決してできないことはありません。
もし、何か気になることがあれば、なんでもご相談くださいね!
一緒にその子にあった最善の方法を考えていきましょう。

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10月26日(金) プードル愛好家

カテゴリー: 愛犬 

10月26日(金)


゜゚・*:.。..。.:*・゜獣医師の臨時休診のお知らせ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
それぞれの通常の休みに加え、下記日程が休みとなりますのでご注意下さい。
詳しくはホームページの獣医師出勤表をご確認下さい。 
平野:10月27日(土)、28日(日)
百石:10月27日(土)、28日(日)

こんばんは、獣医師の國廣です。
先日実家の愛犬ショコラがトリミングをしに、右京動物病院まで来てくれました。
今までは実家から近所のところでやっていましたが、最近発作が起きたためすぐに対応できるようにと
うちでやることになりました。
トリミング中終始横にへばりついてその様子を伺っていました。(トリマーのみなさんやりづらかっただろうなぁ。笑)

自分の子が1からトリミングをしているのを見るのははじめてで、とても新鮮でした。
じっとしててえらいぞ!なんて声かけたり、今思うと本当にお邪魔だったかなと思います。笑

ハロウィンの飾りをバックに撮影!すっきりして一段とかわいさが増しました(←親バカ)。
先日24日には7歳の誕生日を迎え、母親から動画が送られてきました。
これからも健康に過ごしてほしいと思います。

ではでは、今日の話題は題名にもあるようにプードル特集です。
プードルの発祥地はロシアまたは中央アジア北部とする説が有力で、
その後ヨーロッパで使役犬としてカモ猟などのに用いられてきました。
名前の由来はドイツ語の「pudel プデル(水がはねるの意)」で、プードルが水辺での狩りを得意としていたことを示しています。
 皆さんご存知の通りプードルには大きさによって6種類(正式には4種類)に分かれています。
①スタンダードプードル
 体が一番大きく、体高約45~60cm、体重約16~25kgが標準サイズの大型犬
②ミディアムプードル
 体高約35~45cm、体重約8~15kgで柴犬くらいの中型犬
③ミニチュアプードル
 体高約28~ 35cm、体重5~8kgの小型犬
④トイプードル
 体高約26~28cm、体重約3~4kgの超小型犬
⑤タイニープードル
 体高25cm以下で体重は約2~3kgとトイプードルよりさらに小さなサイズです。
⑥ティーカッププードル
 体高は23cm以下で体重は約2kg、ティーカップに入るほどの小ささからその名がつきました。

実際に飼ってみるとサイズが大きくなったり小さくなったりはあると思いますが、サイズによって明確に分けられている犬種です。
性格面はというと・・・
・聡明
・運動能力が高い
・好奇心が強い
などなどとても飼いやすい性格になっています。
室内で毛が抜けにくいのも飼いやすさの1つかなと思います。

ではここから獣医さん的は話ですが、トイプードルがなりやすい病気を紹介しておきます。
①膝蓋骨の脱臼(詳しくは前回のブログで)
 先天的に膝のお皿が外れやすくなり、歩行に異常をきたすこともあります。
②骨折
 当院でも圧倒的に多いのが骨折です。ちょっとした段差から飛んだときでも簡単に折れてしまいます泣
 クッションなどを敷くことで予防をするのが重要です。
③涙やけ
 見た目にわかりやすく気にされる方も多いと思います。食事内容を変更することで改善が認められることも
 ありますが、先天的に鼻涙管という管が細い子はなかなか改善しきらない子もいます。
④外耳炎
 これはプードルに限らず耳が垂れている子に多い病気です。痒がってる様子をみると可哀想ですよね。
⑤特発性てんかん
 などなど犬種特異性の病気はどんなわんちゃんでも持っているリスクがあります。

とまぁ今回はプードル特集になりました。
少しでも興味を持っていただけると幸いです。

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10月13日(土) 秋のお出かけ♩

カテゴリー: 愛犬 

10月13日(土)

゜゚・*:.。..。.:*・゜獣医師の臨時休診のお知らせ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
それぞれの通常の休みに加え、下記日程が休みとなりますのでご注意下さい。
詳しくはホームページの獣医師出勤表をご確認下さい。 
平野:10月16日(火)、19日(金)20日(土)、21日(日)、27日(土)、28日(日)
百石:10月22日(月)出勤、23日(火)、24日(水)、25日(木)、26日(金)27日(土)、28日(日)
廣畑:10月20日(土)、22日(月)、23日(火)出勤
三浦:10月25日(木)出勤

こんばんは☆

先日の連休は実家に帰って家族+愛犬を連れてコスモス畑へとお出かけしてきました🌸


場所は奈良県の藤原宮跡🐾
昔藤原京があった所です😀
現在は1年を通していろんなお花が見られるお散歩スポットになっています💕
台風の影響で少し倒れていましたが全体的には6分咲きぐらいでした🌺
念願のお散歩デビューを最近したので近所ぐらいしか歩いていませんでしたが
慣れてくるとスタスタ歩いていました💨

今日は今が見頃のコスモス畑でペット連れ可能な所をご紹介いたします🕶

①京都 丹波・亀岡
『夢コスモス園』
〒621-0014 京都府亀岡市吉川町穴川野水
「丹波味わい市」や「創作かかしコンテスト」も名物の1つ🍄

②大阪府 豊能郡
『とよのコスモスの里』
〒 563-0211  大阪府豊能郡豊能町牧
1ヘクタールの敷地内に数百万本のコスモスが咲き乱れます🍓

③和歌山県 有田郡
『鷲ヶ峰コスモスパーク』
〒643-0841 和歌山県有田郡有田川町長谷244-2
鷲ヶ峰の山頂からは淡路島や四国も遠望でき絶景🌈

④滋賀県 近江八幡市
『野田町コスモス畑』
〒523−0002 滋賀県近江八幡市野田町565
「野田町コスモス祭り」はステージショーや露店も出店し賑わいます🎉

⑤奈良県 橿原市
『藤原宮跡』
〒634-0027  奈良県橿原市高殿町外
万葉集でも有名な天香山があり大和三山に囲まれており「重要眺望景観」にも指定されています🌄

⑥兵庫県 淡路島
『あわじ花さじき』
〒656-2301 兵庫県淡路市楠本2865-4
15ヘクタールの広大な敷地で人混みを感じることなく満喫できます🐸

他にも様々なコスモス畑はありますが関西の人気スポットを今回はご紹介いたしました🐥
お散歩マナーをきちんと守って楽しんでくださいね🍬
また昼間はまだまだ暑いので熱中症に気をつけて水分補給もお忘れなく☀

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