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右京動物病院ブログ

6月20日(火) 体の内側から!

カテゴリー: 診察 
6月19日(火)

゜゚・*:.。..。.:*・゜獣医師の臨時休診のお知らせ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
それぞれの通常の休みに加え、下記日程が休みとなりますのでご注意下さい。
 平野:24日(土)午後

皆さん、こんにちは!
6月に入ってからも良い天気がずっと続いていましたね(´∀`)
しかし、いよいよ明日からしばらく天気の悪い日が続くそうです
出来るだけ早く梅雨明けしてほしいものです。

今日は皮膚についてのお話です。

今回登場してくれるのは柴犬のK君です。
K君は約1歳と非常に若くて人懐っこいかわいい柴さんです。
そんなK君ですが数か月前から皮膚をよく痒がる行動が
見られるようになりました。
その結果、体の所々で被毛が抜け落ちてしまいました。

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写真は両側の膝と喉元の部分です。
皮膚の検査をしましたが、痒みの原因となる細菌や寄生虫は
何もいませんでした。

痒みを抑える為にこの日からステロイドの内服を開始しました。
それとともにK君にはあるものをおすすめしました。
それがこちらのダームディフェンスというご飯です。
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これはヒルズという会社から出たご飯なのですが、
これが皮膚には非常に良いのです!

まず、皮膚にはバリア機能という重要な役割があります。
このバリア機能とは皮膚の角質層において
外から細菌などの異物が体内に侵入するのを
防いでくれる機能のことです。
しかし、何らかの理由でこのバリア機能が低下してしまうと、
皮膚は乾燥しカサカサしたり外からの刺激を受けやすい
敏感な状態になってしまい、痒みを引き起こしやすくなります。

このダームディフェンスというご飯は体の内側から皮膚の
健康を維持しようというご飯になります。
ω‐3脂肪酸やω‐6脂肪酸を豊富に含み、弱った皮膚のバリア機能を
体の内側から改善していきます。
アメリカでのデータになりますが、ダームディフェンスを食べた犬の
75%において痒みの改善が見られたそうです!

一般的に使われることの多いステロイドは痒みの改善には期待できますが、
肝臓に負担が掛かったり、感染のリスクを高めてしまうことがあります。
そこでこのご飯を食べることにより、ステロイドの投与回数を減らすことが
出来る可能性が高まります。
実際にこのK君も最初はステロイドを1日1回飲んでいましたが、
現在は2日に1回で痒みを上手く抑えることができています。
K君の今の皮膚の状態は非常に良好です!
それぞれ1枚目が2か月前、2枚目が現在の皮膚ですが、、、
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以前の写真と見比べると一目瞭然ですね(´∀`)
飼い主様にも効果を実感して頂いており、嬉しい限りです。

このダームディフェンスは現在6月末まで1kgを無料で
お渡ししています!!
残り期間わずかですが、皮膚でお悩みの方がいましたら
一度ご相談ください!


それでは今日はこの辺で・・・ 
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Hirohata@U-KYO-Animal Hospital

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