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右京動物病院ブログ

6月15日(木) この時期は・・・

カテゴリー: お勉強 
6月15日(木)

゜゚・*:.。..。.:*・゜獣医師の臨時休診のお知らせ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
それぞれの通常の休みに加え、下記日程が休みとなりますのでご注意下さい。
 平野:24日(土)午後
 百石:17日(土)午後

こんばんは、獣医師の國廣です。
関西も梅雨の時期に入り、じめじめとした天気が続いていますね。
今日はそんな時期によく起こる皮膚の病気を紹介したいと思います。

それは・・・

ホットスポット、別名急性湿疹、化膿性創傷性皮膚炎という病気です。
この皮膚病は「急性」という名のつく通り、昨日まで何もなかったワンちゃんが
突然皮膚の一部を猛烈に痒がりその部分が赤くなり、脱毛してしまうというものです。
ゴールデンレトリバーやラブラドールレトリーバーなどの毛がふさふさした子に多く見られ
好発部位は、首・肩・背中・お尻などです。

主な原因は
①ノミ・ダニに噛まれる
②アレルギー体質(食餌性アレルギー、アトピー性皮膚炎)
③舐める、掻くなどによる外傷
などがありますが、複数の要因も考えられ、原因がはっきりしないこともあります。
その患部に細菌感染が起こり、ホットスポットとなります。

症状は先程述べたように
突然痒がり、皮膚の一部がこのように赤くなり脱毛してしまいます。
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とても痒そうですよね・・・。

ワンちゃんたちにとっても大きなストレスとなります。

予防としては、まず毛と皮膚の環境、特に湿気に関して気を配ることです。
シャンプーなどで定期的に清潔にしてあげることが大事ですが
濡れたままにしてしまうと逆効果なので、しっかりドライヤーなどで乾かしてあげましょう。
またノミ・ダニも原因となりますので、予防もきちんとしてあげてください。
当院では年中予防していただくことをおすすめしています。

治療としては、炎症を抑えるステロイドと抗生物質になります。
ステロイドを使うことに抵抗のある飼い主様も多いと思いますが
痒がってつらそうにしているワンちゃんを見るとそうも言ってられません。


皮膚の病気ということで、飼い主様が気づきやすいものなので
すぐに病院にいらしてください。



それでは今日はこの辺で・・・ 
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KUNIHIRO@U-KYO-Animal Hospital

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