ニガテナモノ

＊＊＊＊＊＊セミナーのお知らせ＊＊＊＊＊＊＊＊＊
パピー教室：１月２４日（日）

＊＊＊＊＊＊＊臨時休診のお知らせ＊＊＊＊＊＊＊＊＊
院長（平野）は完全予約制となりますので、ご注意ください。

＊＊＊＊＊＊＊獣医師の出勤日変更のお知らせ＊＊＊＊＊＊＊＊＊
國廣：月（AM）・水（PM）・木・金・土・日
小澤：月・火・水・木・日

こんばんは🌙*ﾟ
看護師の清原です🍑
気付けば１月も終盤へ…緊急事態宣言が再発令になり、暇な日々が続いていますが
そんな私が暇潰しに購入したのがこちら！
桃鉄！！🚃

最近の物はオンラインで通信で、友達と対戦できたりするので、まさにおうち時間にピッタリ🏡
毎度キングボンビーにコテンパンにされちゃうので悔しい思いをしています…笑
いつか総資産１０００億を超える大金持ちの社長になりたいものです👨🏻💭

では話は変わり、お家で動物を飼ってる方が多数かと思いますが
その子の苦手な物ってなにかありますか？
ちなみに我が家は掃除機とドライヤーです🧹
先日、ムタをうっかりでゲージに入れないまま掃除機をかけた時に
大パニックになり目の上をぶつけ、爪が１本取れてしまうという大惨事の事件が起きました🥲💦
猫生初のエリザベスカラーに戸惑いながらの生活がスタートしましたが
加湿器は怖くないらしく、帰宅後はキャットタワーに登りカラーそっちのけで必死に水蒸気と戦ってたのでちょっと一安心…😌

ところでなぜ、掃除機が嫌いな動物が多いのか調べてみたところ…
動物が掃除機にストレスを感じやすいのには、「聴覚」に理由があります。
音には高さを表す「ヘルツ」、大きさを表す「デシベル」という単位があり、
猫は２５０〜３万５０００ヘルツの高さで２０デシベルの大きさの音を聞きやすい音としてとらえています。
一般的に、使用中のサイクロン式の掃除機の音は６３０ヘルツ、７４デシベルといわれており、動物にとっては不快な音なのです😱
ちなみに、掃除機のヘッドの部分は形も怖い上に音も大きいので、人で例えるとブルドーザーが迫ってくる感覚に似ているらしいです🚶🚜🚜🚜

苦手なもので怖い思いをしないために、掃除機など音の大きい家電を使う際には別室に移動させたり
小さい音から使用するようにしてあげてくださいね！私も気をつけます！！
鋭い感覚を持つ動物さんたちは、生活の中のさまざまなものに敏感に反応し、ストレスを抱えているかもしれません！
飼い主さんは、できるだけ動物がストレスを感じないように配慮してあげたいですね🙂💕

それでは今日はこの辺で・・・　出来ましたら、「いいね」をお願いします♪

ｷﾖﾊﾗ@U-KYO-Animal Hospital

⭐︎インスタ始めました⭐︎　
京都市内初の腹腔鏡システム、CT検査装置導入 [腹腔鏡下避妊手術、遠隔診断]
動物の総合健康管理施設右京動物病院 HEALTH CARE CENTER・SAGANO
JAHA認定　総合臨床医・外科医/　国際中獣医学院認定　中獣医鍼灸師
 ISFMキャットフレンドリークリニック　ゴールド認定