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10月13日(金) 痛くない?

カテゴリー: 診察 

*****セミナーのお知らせ(本院)*********
デンタルセミナー:10月14日(土)、22日(日)
パピーセミナー:10月9日(月)、21日(土)、29日(日)
シニアセミナー:10月25日(水)

*****本院からのお知らせ*************
2022年5月から夜間診療を開始しました。
平日20:00~24:00で実施しています。
ご来院前に必ずお電話いただき、救急の方のみご利用ください。
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こんばんは。獣医師の三浦です。

急に季節が変わりましたね!
このまま寒くなって、今年ももう終わりなのかと気の早いことをずっと考えています。
ただ、これからは猫が膝に乗ってくれる嬉しい季節です😍
最近はつぶちゃんが布団で一緒に寝てくれるので、可愛くて仕方ないです。
以前あった「布団で粗相」「新しいトイレ使わない」問題
1ヶ月ほどで急に新しいトイレを使い始めてくれ、解決されました!
何事もすぐに諦めてはだめですね。待ってみるものです。

 

さて、皆様、お家の子の「痛み」って分かりますか?
特定の箇所を触るとキャンキャン泣き叫ぶ子だと分かりやすいのですが、
慢性的な痛みになると、そうではない子が多いです。
本人が慣れてしまうことも多いですし、
「痛い!」と泣き叫ぶことは減り、
痛い場所をかばいながら行動することでやり過ごすようになります。

・動きが鈍くなった。
・段差を上らなくなった。
・遊ぶことが減ってきた。
・座ったり横になるのに時間がかかる。
・姿勢が悪くなってきた。

こんな事があれば、要注意です!
単なる加齢と思っていても、痛みを管理してあげることでぐんっと改善することが多いです。
慢性的な痛みを放置していると
どんどん筋肉量が落ちていってしまいます。
また、睡眠不足になったり、無理な姿勢から他の箇所にも負担がかかってきたり…
弊害は様々です。

先日来られた9歳のシェルティーさん。

 
元々おとなしい子なのですが、
後肢を引きずるようになってきたとご相談がありました。
診てみると、歩き方もかなりゆっくり。
頭を上げ下げしながらなんとか歩いている状態です。

レントゲンを撮ると、
股関節、膝関節、足根関節、脊椎と、あちこちに関節炎が認められました。
そして姿勢で一番気になったのは、後肢の位置!


踵がひっつくほど、内側に入り込んでしまっています。
X脚のように見えるのは骨格の問題なので仕方がないのですが、
あまりにもこれはひっつき過ぎている💦

元々は鍼灸のご相談に来られたのですが、
この日は検査とお話しのみでかなりお時間がかかったので、
痛み止めの処方と、マッサージの方法をお伝えしたのみで終了しました。

翌週。
後肢の位置の違いをご覧ください。


これ、私が無理やり広げたわけではないですよ。
踵がちゃんと離れていますよね。

歩くスピードも、1週間前の2倍ほどになっていました。
(動画でお見せできないのが残念)

この子も、「痛い」と泣き叫ぶことはなかったですが、
これだけ変わるということは、やっぱり痛かったんですよね。
マッサージもしっかりやって下さったおかげで、関節の動きもよりスムーズになりました。

最近では高齢の子でも副作用少なく続けられるお薬も出てきています。
ちょっと変かも…と思ったら、ぜひご相談くださいね。

 

R. Miura@U-KYO-Animal Hospital

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京都市内初の腹腔鏡システム、CT検査装置導入 [腹腔鏡下避妊手術、遠隔診断]
動物の総合健康管理施設右京動物病院 HEALTH CARE CENTER・SAGANO・OIKE・ARASHIYAMA
JAHA認定 総合臨床医・外科医/ 国際中獣医学院認定 中獣医鍼灸師

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