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右京動物病院ブログ

1月7日(日) みかんでも食べた・・・?

カテゴリー: 診察 お勉強 

1月7日(日)

゜゚・*:.。..。.:*・゜獣医師の臨時休診のお知らせ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
それぞれの通常の休みに加え、下記日程が休みとなりますのでご注意下さい。
詳しくはホームページの獣医師出勤表をご確認下さい。
平野:1月20日(土)午後、26日(金)、28日(日)
百石:1月13日(土)午後、27日(土)、28日(日)
廣畑:1月20日(土)
三浦:1月14日(日)、16日(火)、17日(水)
國廣:1月26日(金)

こんばんは、國廣です。新年初ブログですのでご挨拶を・・・
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
2017年は飛躍の年となりました。2018年は更なる飛躍をするべく精進したいと思います!

年始は3連休を頂き、ゆっくりさせていただきました。といっても新年会続きで終始お酒を呑んでいただけでしたが・・・。笑
初詣は大阪の住吉大社に行ってきました。相変わらずの人の多さでしたが、出店など活気があってとても楽しかったです。
ちなみに運試しのおみくじは大吉でした!今年も良い年になること間違いなしです😋
久しぶりの愛犬もかわいさ抜群でした🐩


さてさて今回のテーマは「黄疸」についてです。
まず「黄疸」の定義ですが、血液内のビリルビンという物質が増加することでこのように目や皮膚が黄色くなることです。病気の名前と勘違いされる方もいらっしゃいますが、「黄疸」はなんらかの病気が原因で起こる症状の1つです。

血液の血漿成分も下の写真ように黄色くなります。


ビリルビンは古くなった赤血球が破壊された時に遊離するヘモグロビンに由来しています。生成初期のビリルビンは脂溶性で水に解けない非抱合型(間接)ビリルビンといい、血中でアルブミンという蛋白質と結合して肝臓に運ばれると、肝臓内で代謝を受けて抱合型(直接)ビリルビンとなります。これが胆汁中に排泄され胆管を通って腸に流れ、最終的にウロビリノーゲンという物質になって糞便中に排泄されます。またウロビリノーゲンの一部は腸管から再吸収され、腎臓から尿中に排泄されます。なので黄疸になった子は尿の色が濃くなることもあります。

このビリルビンが何らかの影響で増えてしまい黄疸になってしまうのですが、原因によって大きく3つに分類することができます。
☆1つ目は肝前性黄疸です。これは自己免疫や感染、中毒などによって溶血が起こり黄疸を呈します。
★2つ目は肝性黄疸です。これは肝臓の実質が障害を受けることで起こってくる黄疸です。原因疾患としては肝臓や胆管の炎症、腫瘍などになります。
☆3つ目は肝後性黄疸です。これは胆石などによって胆管内が閉塞したり、胆管周囲の病変(膵炎や腸炎)による圧迫によって胆管が狭窄することで起こってくる黄疸です。

このように一言「黄疸」と言っても様々な原因が考えられ、またその原因によって治療法も様々です。
原因を追及していくためには、やはり詳しい検査が必須になってきます。

先ほど述べたように
・皮膚や目が黄色い
・尿がいつもより濃い
などの症状が出ましたらすぐにご来院してください。

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KUNIHIRO@U-KYO-Animal Hospital

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