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右京動物病院ブログ

12月22日(日) うんちが出ないのはつらいです(;_;)

カテゴリー: 診察 

12月22日(日)

******セミナーのお知らせ*********
パピー教室:1月13日(月)、18日(土)、24日(金)、2月1日(土)
デンタル教室:1月19日(日)

*******SAGANO分院お知らせ***********
12月23日(月)獣医師不在の為、休診となります。

*******年末年始のお知らせ(本院)*********
12月30日(月)〜1月4日(土)は、救急・予約対応の午前のみの診察となります。
来院される場合は事前にお電話にてご連絡ください。
なお、フード・薬のみの受け渡しも上記期間はご遠慮ください。

*******年末年始のお知らせ(分院)*********
12月31日(火)~1月3日(金)は、休診となります。
診察をご希望の場合は、本院へご連絡ください。

こんばんは。獣医師の百石です。
先月、毎年恒例のフルマラソンに参加してきました😃
体調が万全ではなかったこともあり、記録更新には至りませんでしたが、なんとか完走できました😀✨
20kmの時点で足がつり始め、引きずりながら走ることもありました。
ゴールが見えた時には自然と涙が溢れてきました😭
こういう経験をすることで、どんなことにも乗り越えられる強い身体と心がもてるようになる気がします。
また来年に向けて、トレーニング開始です💪😎✨


さて、今回はずっとずっとうんちがだしずらかった、14歳のチワワのRくんのお話です。
Rくんは心臓の病気もあり、他院で手術が難しいと言われ当院に来られました。
Rくんの病気は会陰ヘルニアといって、去勢避妊手術をしていない高齢のわんちゃんにみられる病気です。
お尻周りの会陰部にある筋肉は年とともにと薄くペラペラになってしまいます。
吠えたりして腹圧がかかった時に筋肉同士間に隙間ができてしまい、腹腔内にある腸管や膀胱が突出してしまうんです。
なので、避妊去勢をしていないよく吠えるわんちゃんでよくみられます。
腸管が蛇行して皮下に突出し、そこに便が溜まるので、便が出にくくなります。
治療法はその隙間を閉じる手術をすることです。

Rくんは肛門直前の左側に便が溜まってしまい、3日に1回のペースで便を掻き出す処置を行っていました。
処置中、Rくんは痛くていつもおたけびをあげていました。
こんな生活を死ぬまで続けるのは本人にも負担やストレスがかかります。
そこで、高齢で心臓病というリスクはありますが、なんとか手術を頑張ってくれることになりました。

術前の写真です。便を掻き出した後なので、腫れてる感じがわかりにくいかもしれませんが、左側に腸が突出していました。

切皮して筋肉の隙間を見つけ、周囲の筋肉や靭帯を寄せて穴を閉じます。
    
術後の写真です。かなり痛々しいですが、無事に穴は閉じました。
 
心臓も安定していましたし、術後も特に問題なく、食欲もあり、翌々日には退院できました。
おうちに帰ってようやくうんちが出ない生活ともおさらば🤗
ストレスフリーな生活を手にいれることができました!
Rくんよく頑張ったね!
これからもまだまだ長生きしようね!!

それでは今日はこの辺で・・・

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A.Hyakkoku@U-KYO-Animal Hospital

 


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京都市内初の腹腔鏡システム、CT検査装置導入 [腹腔鏡下避妊手術、遠隔診断]
動物の総合健康管理施設右京動物病院 HEALTH CARE CENTER・SAGANO
JAHA認定 総合臨床医・外科医/ 国際中獣医学院認定 中獣医鍼灸師
 ISFMキャットフレンドリークリニック ゴールド認定

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