８月２３日（土）


こんにちは（・∀・）
お話は６月の初め
春過ぎから多いのが「子ネコ拾いました」という声 
発情期を迎え、生まれた子ネコがあちらでうろうろこちらでうろうろ
中には目が開いていない子や、
へその緒がついている生まれたての子がいることも…

そんな子ネコちゃんたちが生き残るには人の助けが必要で…
心優しい方に拾ってもらえた子ネコちゃんが今年も病院にやってきました


野良にゃんに多いのが「ネコ風邪」
鼻水・くしゃみ・目やになどの風邪様症状が出ている子がほとんどです

今回優しい方に拾われて
来院されたのはキキちゃん



「風邪」といっても
人間と同じように子どもがかかれば命が危険にさらされることもあります

目薬をさして、お注射をして、
免疫力をあげながら家族に育ててもらいました(^_^)



そして１ヶ月半…



こんなに大きくなりました






目薬を頑張ってもらえたおかげで
大きな目もぱっちり開きました


おいしいごはんもいっぱい食べて
毛並みもキレイになりました



体も大きく成長して、今もすくすく育っています.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ
次に会ったときにはどれくらい成長しているかな？？


出会えるタイミング、出会えた人によっては
これからの人生（ネコ生？）が大きく変わってきます
キキちゃんのこれからが楽しいものでありますように(*'u'*)

またいつでも成長していく姿を見せにきてくださいね



それでは今日はこの辺で・・・　
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Miyako@U-KYO-Animal Hospital