右京動物病院

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右京動物病院ブログ: 2012年6月

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6月8日(金) まさに。。。別犬?

カテゴリー: トリミング 
6月8日(金)

ジャジャジャジャーン☆劇的?!
  びふぉーあふたーでございまっす(☆゚∀゚)
プードルのぷりんちゃんの変貌ぶりを、  
とくとご覧くださいませ~ヾ(=^▽^=)ノP6030395
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前回のトリミングより、1カ月と少しが経った、そ~んな伸び具合。
プードルの毛質は、ご存知カーリー状態なので、
カットする前にシャンプーをして、ドライングをしながら、
被毛を丁寧に、かつ、手早くブローしてゆきます(o^∇^o)ノ

その、ブローの仕上がり自体で、カットスタイルにも影響が出てくるので
そりゃ、真剣に!毛がカールしはじめないように
気を付けながら・・・のドライング。

それからようやく、カットでございます.。゚+.(・∀・)゚+.゚
前回は、ムスタッシュにカットされていたようで、
今回はまたまたイメチェン。
テディベアカットを、小顔風にアレンジです('▽'*)ニパッ♪

さ、いかがでしょう???
幼く、女の子らしい~雰囲気になりましたよ~(^∀^)
ぷりんちゃん、また遊びに来てね~♪

たかな SALON ”Trimmed by Jan”@U-KYO-Animal Hospital 

6月7日(木) プードル率・・・高し?

カテゴリー: トリミング 
6月7日(木)

なんだか、毎日、プードルをトリミングしてた・・・そんな気がする・・・?
謎の「プードルウィーク」笑
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そんなプードル仲間のお一人さんの「レモンちゃん(左)」
可愛いテディベアカットを卒業して、
現在は、美形を目指し、修行中・・・(*・ω・)ノ

お隣さんは、小さな「ミランちゃん(右)」
いくつになっても可愛く若々しくって・・・
とてもシニア期に入ったとは信じがたいΣ(・ω・ノ)ノ

レモンちゃんはクラシカルなプードルカット。
ミランちゃんは、少しアレンジして、ムスタッシュカット。

プードルだからこそ?!お手入れ次第で、
いろんなカットが楽しめちゃいます~オオーw(*゚o゚*)w
せっかくなのでいろんなカットに挑戦されてみてくださいね~☆

カットスタイル集の本なども、待合室にはおいてますし、
お好きなカットの切り抜きでもなんでも・・・
まずは、ご要望をお聞かせいただければ、と思います。

たかな SALON ”Trimmed by Jan”@U-KYO-Animal Hospital 

6月6日(水) ヴィヴィの精密検査

カテゴリー: 愛犬 
6月6日(水)

本日・水曜日 右京動物病院は休診日ですが
大阪・玉造のネオベッツVRセンターへ行ってきました

VRセンターは獣医師の紹介からのみの診療を受け付ける
完全な高度二次医療施設です

当院では対応できないような疾患であったり
CT検査、MRI検査が必要な場合などは
紹介させていただいてます

今日は愛犬ヴィヴィのCT検査です
麻酔をかけてCTを撮ってもらい
同時に肝臓の“できもの”を針でつついて
細胞の評価を行いました

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結果としてCTでは
腫瘍の可能性は低いというものでした

あとは採取した細胞の結果待ちですが
恐らく老齢性の“いぼ”のようなものか
もしくは肝炎が生じているか・・・

とりあえずは経過観察ということにしました
定期的に肝臓の評価をおこなっていく予定です

6月5日(火) 愛犬ヴィヴィの健康診断

カテゴリー: 愛犬 
6月5日(火)

愛犬ヴィヴィ・・・
名前の通りビビりで、お馬鹿ですが可愛いです(笑)

先日5月24日で11歳
23ヴィヴィの誕生日が
実は我が病院の開院日なのです

先日もピラフを留守の間に盗み食いしてしまいました
 届く範囲に置いておくというのも問題でしたが・・・

お腹が気になるので
同時に健康診断 も行ったところ
胃や腸はたくさんのピラフで埋め尽くされてましたが
肝臓に“できもの”も見つかりました

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年をとったから・・・
で済めばいいことですが
血液検査でも肝臓の数値が高く
肝機能も落ちているという結果でした

そこで休診日に大阪のネオベッツVRセンターに
更なる精密検査に連れて行くことにしました
CT撮影のためです
結果を祈るばかりです

ただしヴィヴィには何の症状も現在は現れていません
肝臓は「沈黙の臓器」ともいわれ、
症状が出る頃は末期のことが多いです

健康診断の重要性を 再認識しました
ワンちゃんは人間の数倍ものスピードで年を取ります
できれば半年に一回は健康診断をするのが望ましいです

当院でもドッグドックやキャットドックなるものを実施していますので
ご希望の方はいつでもご連絡ください

6月4日(月) これが撮ってみたかったのよ☆

カテゴリー: トリミング 

6月4日(月)

世の中に・・・★の数ほどあるサロン…
それぞれに特色というか、
こだわりってものがあると思います.。゚+.(・∀・)゚+.゚

私がずーっと続けていることの一つ。
それが、トリミング後の写真(☆゚∀゚)
撮影して、次回、それをプリントしてお渡しする・・・
偉そうに、言っちゃったけど、ただそれだけのサービスです(´∀`)

でもね~年々、写真なんて撮らなくなるし、
飼い主さん以外の写真の表情ってまた一味違う!
それより、うちの子カメラ向けたら動き回ってるんですけど??!というような、
飼い主さんにはすごく喜んでもらえる・・・
そんな私の小さなこだわりが写真です。

今回のサロンをオープンするにあたって、
壁のクロスを選ばせてもらったり、
シンクを誂えてもらったり、と色々していただきましたが・・・

私が、即座に決めたもの、ズバリ「床材」( ̄ー ̄)ニヤリッ
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ね??ね?!・・・ね!!!
お解りいただけますでしょうか??!
ゆら君が可愛いってのは、もちろん、大前提ですけど・・・(トリマー馬鹿です。笑)
右の写真の、ちら目・・・まつ毛長くて可愛すぎでしょう??!
いえいえ、その可愛さを引き立ててるのが
、床!だと私は思ってるわけです(゚∇゚ ;)エッ!?

それは、言いすぎですけど・・・
要するに、
ナチュラルな部屋撮りみたいな感じ~を
出してみたかったという事なんです(●´ω`●)

たかな SALON ”Trimmed by Jan”@U-KYO-Animal Hospital 

6月3日(日) スム×スムの共通点?

カテゴリー: トリミング 
6月3日(日)


スムースチワワな小さなお二方、その共通点は・・・
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左:あとむくん。
  スムースチワワなんですけど・・・毛が多いので
  毎年、サマーカットをする、という、見た目も?中身も面白い子です☆

右:ちょ~ちっちゃくて、お転婆すぎる・・・
  いっちゃんこと、いろはちゃん。
  細~い脚で「爪切り嫌いやねん!!」と毎月、抵抗中。笑

お二方とも、シャンプーはとりわけ大好きみたいで、
うっとり目を細めての泡泡バスタイム~♪を満喫してくれてるのです。

特にいっちゃんは、お湯も好き、泡も好き、すすぎも大好き。
もしかしたら、シンクを天国と間違えてる??な表情で、
洗っている私の顔も・・・ほわわ~と釣られて緩みっぱなしです(*´Д`*)

たかな SALON ”Trimmed by Jan”@U-KYO-Animal Hospital 

6月2日(土) 病院間のネットワーク

カテゴリー: あれこれ・・・ 
6月2日(土)

病院前の植え込み
IMG_0014薔薇が咲いています


病院ももう閉めようかと思っていた午後の診察時間中でした
尊敬する獣医師の先輩から電話がありました

食事を上手くできなくて吐いてしまう子猫ちゃん
その子にご飯を食べさせるための医療材料が欲しいとのことでした

たまたま当院に在庫として適当なものがあったので
診察終了後に至急持っていきました
子猫ちゃんは適切な治療によって危機的状況は抜け出していましたが
まだまだ油断はできない状況です
今後の回復を祈ります

このように
何か自分の病院で補えないものが出てきた場合
人手が足りない場合
専門知識や技術が必要な場合
救急などに対応できない場合 

病院間で協力し合えることが理想だと思いました
自分で役に立てることがあればいつでも力になりたい
そして病院間で密なネットワークがあれば
飼い主さんも安心できるのではないでしょうか

現実としては難しい問題ですが
理想の獣医療に向かって計画を構想中です

6月1日(金) 確かに小鳥さんも

カテゴリー: 診察 
6月1日(金)

確かに小鳥さんも登場しています この看板
13そこで(??)小鳥さんが来院してくれました

小鳥さんといっても野生のスズメでしたが(笑)

後ろ足を骨折しているようで
まっすぐに歩くことができていませんでした

しかし保護された方の手厚い看護によって
かなり体力は取り戻してきていたので
後は放鳥(野生に返す)できるかが問題です

結果…レントゲン検査で骨折があるのは足だけで
翼には問題がなかったので放鳥可能と判断しました

あとは数日間安静にして、投薬治療をしてもらって
足がある程度固定されたところで
放鳥に行ってもらいます

野生鳥獣というのは人間の手が加わってしまうと
野生復帰が難しくなってしまいます
ですので本当に保護していいのか?しないほうがいいのか?
また治療後、野生に返すタイミングはいつがいいのか?
などたくさんの問題があります

また復帰できない場合や保護した後の世話などは
ボランティア精神に基づくものであり
保護した方が責任を持っておこなう必要があります

今回のケースは保護された方の的確な判断と強い責任感によって
上手くいきそうです
とても優しい方で感動してしまいました

愛玩動物と野生動物
同じ動物でも接し方は変わってきますが
どちらの幸せにも貢献できればと思います
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