１１月２０日（火）

院長からの「ジャンの命日」の記事
あれだけで　もう何も書けずにいました

一年経っても
どれだけ経っても
愛したものを失った心の傷は消えません
あの感触を　あの声を　あの目を　あの尻尾を・・・
何を見ても思い出してばかりの日々です

そんな涙にくれていた私に　
トリミングのお客様からメールが届きました

[たかなさん、こんばんは。
昨日は子供達がお世話になりました。
確か今日はジャン君の命日ではなかったでしょうか？
もう1年なんて早いですね。
いつかは皆お星様になるのだけど、
今いる子達には長生きして欲しいですね。]

ありがとうございます　優しいお心に涙が出ました
今生きてる子たちのために　私にも出来ることはさせてくださいね

お星様になったジャンです

これは私が母にプレゼントしたジャンの似顔絵
愛しい愛しいジャンの姿です

たかな（元・美術部）SALON ”Trimmed by Jan”@U-KYO-Animal Hospital