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右京動物病院ブログ

3月22日(金) 謎の物体、、その正体は!?

カテゴリー: 診察 

3月22日(金)

*******セミナーのお知らせ*********
パピー教室:3月23日(土)、29日(金)

*******獣医師の臨時休診について*********
院長:3月26日(火)
百石:3月24日(日)
廣畑:3月26日(火)、27日(水)、28日(木)、29日(金)、30日(土)、31日(日)

 

 

 

 

こんにちはSAGANO院長です。

暖かかくなってきましたね。冬ぎらいなので嬉しく思っていると、今年は体に何やら変化が。

昨日外を歩いていると鼻がムズムズ、鼻水タラタラ、

花粉症は認めたら負けと思っている私。一過性の鼻炎だと決めつけ本日は外出せず院内でビクビク。ほら鼻水出ない。

頼むから発症はまだ先にしてくれと願うばかりです。

 

数日前に貰ったバッチです。私は甲殻類アレルギーなのですが

可愛いのでお気に入りです笑

 

 

さて症例の話を少し。

 

先日問診を終えた受付の青柳さんが

『院長、女の子のワンちゃんの陰部から何か出てきているとのことです』

腟が裏返しに飛び出てくる腟脱だろうと、おおよそのあたりをつけた私。いざ診察へ。

 

なんだこれは。

腟脱ではないぞ。。

「うん、どうやら赤ちゃんを包む胎胞だな』と頭の中で診断の軌道修正をした私。

最近後尾をした可能性はないかとお聞きすると、避妊手術を受けていますとのご回答。

 

な、な、なんだこの物体は。。

慎重に引っ張ってみると

どうやら深部に付着しており、いわゆるデキモノの類だと思われます。血流がありそうなのでこの場で操作は危険と判断。

新生物として後日麻酔下での切除を行ないました。

その結果、

繊維性上皮性ポリープという診断がつきました。癌ではなくホッと。

組織像をよく見てみると、内部構造のほとんどは間質の出血により構成されており、腫瘍性変化はないとのこと。出血を粘膜組織化で繰り返し、構造の破壊と繊維化が繰り返し起こり、長い月日をかけて形成されたのでしょう。見た目は気持ち悪いですが、かわいいタイプのデキモノでした。

ただ最初に発見されたご家族はさぞ驚かれたことでしょう。

体に異変があった時は焦らずにまずは病院にお電話ください。

動物の鼻がムズムズ、鼻水がダラダラ垂れる時も必ずご相談くださいね!

 

 

それでは今日はこの辺で・・・ 出来ましたら、「いいね」をお願いします♪

taiyo@U-KYO-Animal Hospital

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京都市内初の腹腔鏡システム、CT検査装置導入 [腹腔鏡下避妊手術、遠隔診断]
動物の総合健康管理施設右京動物病院 HEALTH CARE CENTER・SAGANO
JAHA認定 総合臨床医・外科医/ 国際中獣医学院認定 中獣医鍼灸師
ISFMキャットフレンドリークリニック ゴールド認定

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