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右京動物病院ブログ

3月1日(火) 子宮蓄膿症

カテゴリー: 未分類 

3月1日(火)

*****セミナーのお知らせ*********
パピー教室:3月13日(日)、27日(日)
デンタルセミナー:2月27日(日)
         3月21日(月)

*****本院からのお知らせ*********
10月から”予約優先診察”となっておりますが、ご予約されていない方でも、診察は可能です。
 もし予約が出来なかった場合は、直接ご来院ください。 (*獣医師の指名はできませんのでご了承ください)

****SAGANO分院臨時休診****
3月23日㈬、3月28日㈪、3月30日㈬

****SAGANO分院からのお知らせ****
2/28~3/31は德田分院長の育児休暇となります。
德田分院長臨時の出勤日もございますので、診察後希望の方は電話にてお問い合わせください。
SAGANO 075-205-0240
***********************

 

こんばんは、獣医師の二股です。

本日3月1日は、実はSAGANO分院開院4周年記念日です!🎊
患者さんからちらほらお祝いのお言葉を頂き嬉しく思います💐
今後も、患者さんへの感謝の気持ちを忘れず、
動物とそのご家族が幸せに暮らせるようなお手伝いをしていきたいです。


そんなめでたい話はさておき・・・
ここ最近、子宮蓄膿症のわんちゃんが2頭来院されました。

一人は手術を終え、元気に退院していきましたが、
もう一人は多臓器不全、敗血症を起こしており、亡くなってしまいました。


以前のブログでもお話しさせて頂きましたが、
子宮蓄膿症とは子宮に膿が貯まる病気であり、子宮内の膿(細菌)により全身の感染症が起こります。
中高齢の女の子の病気で怖いものの1つであり、治療が遅れると亡くなってしまう危険な病気です。
治療として、緊急手術(子宮摘出)が必要となります。


今回も手術を行いました。
膿が溜まった子宮は通常の子宮の何倍もの大きさに膨れ上がります。


(子宮蓄膿症の子宮)


手術を終え、順調に回復して元気に退院してくれる子がいる一方、
発見が遅れると、子宮内の細菌が産生する毒素(エンドトキシン)による敗血症、
毒素による臓器障害、播種性血管内凝固(DIC)のリスクが高くなります。
ここまで来ると救命率はぐんと下がってしまいます・・・

症状の進行が早く、昨日までは元気だったのに‥ということも💦
今回、亡くなってしまった子も来院の前日までは元気に過ごしていた子です。
どれだけ危険な病気か理解頂けたでしょうか?


子宮蓄膿症は死に至る非常に危険な疾患です。
ただ、避妊手術により完全に予防することができます。


避妊手術がまだの子は近々の避妊手術を、
子犬、子猫では子宮の病気のみならず、
将来の乳腺腫瘍のリスク軽減も検討して生後6か月頃の避妊手術をするよう、
よろしくお願いします!!!!!
子宮蓄膿症で亡くなる子がこれ以上いませんように!!!

 

 

 

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