右京動物病院 ヘルスケアセンター|京都市右京区|年中無休|犬・猫の総合健康管理施設(高度医療・トリミング・ペットホテル)

②予防医療

動物を飼っていく上で、犬は4大予防、猫は3大予防を当院では推奨しています。健康で長生きするためにも日々の予防を欠かさないようにしましょう。予防薬も様々な種類を取り揃えており、その子その子に合った予防を選択することができます。
またワクチン接種などの各種予防を実施するのはもちろんのこと、早期発見・早期治療を目標に「人間ドック」ならぬ「動物ドック」を提唱し、健康診断の重要性を多くの方に理解していただいています。癌などの難治症例でも完治できるように、慢性疾患でも長生きできるように、「未病」のうちに発見して適切なケアを行い「無病」であり続けられるように努めます。

当院で推奨する予防一覧

1.狂犬病ワクチン 1年に1度の注射
人獣共通感染症(哺乳類全てに感染する病気)であり、発症すると人間もワンちゃんも100%死亡する怖い病気です。そのため国を守るために狂犬病予防法という法律があり、ワンちゃんを飼うと生後91日以降に一生に一度の登録と一年に一度の接種が法律で定められています。
2.混合ワクチン 初年度は複数回、2年目以降は1年に1度の注射
狂犬病以外の身近に存在する病気(ジステンパー、パルボ、アデノウイルス感染症など)を予防してくれるワクチンです。いずれの病気も一度発症してしまうと、治療が難しく命の危険も伴うため必ず接種するようにしましょう。ワクチンの種類によって予防できる病気の種類が異なります。ワンちゃんでは最低5種以上、ネコちゃんでも3種以上のワクチン接種を推奨しています。
3.フィラリア予防 1年に1度の血液検査、5〜12月までの毎月の投薬
フィラリア症とは肺や心臓に寄生虫が住むことで、咳や呼吸困難、腹水、血尿といった症状が出る病気です。この寄生虫は蚊が吸血することによって動物から動物へと感染していきます。数十年前まではこの病気で多くのワンちゃんが亡くなっていましたが、毎月(最低5~12月、通年投与が理想)予防薬を投薬することで100%防ぐことができます。また近年ではネコちゃんでもフィラリア症が認められていますので、ネコちゃんを飼われている方も忘れないようにしましょう。
4.ノミ・ダニ予防 1年通して毎月の投薬
ノミやダニは意外と身近にいる皮膚の寄生虫です。皮膚に寄生するため痒みや皮膚病が生じるのはもちろん、その他の病気(バベシア症、ネコひっかき病、サナダムシなど)を運んできたり、大量寄生により貧血を生じることもあります。しかもノミ・ダニは冬場でも活動しているため、年中通しての予防が必要となります。また外出しなくても人の靴などにひっついて屋内に入ってくるため、散歩をしないワンちゃん、ネコちゃんも忘れないようにしましょう。

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